大久保玲子 Okubo, Reiko
2011年1月20日
タマネギ(ネギ科(旧ユリ科))Allium cepa
秋に玉葱の苗を植え、大きく育ったら絵に描こうと楽しみにしていました。
春、小ぶりですが、たくさん収穫出来、その中からたった1 個、題材を選ぶ事になりました。
玉葱の形、薄皮の色、実の艶、伸び出した緑色の芽など、気に入ったのがこの1 個です。
作品を仕上げた後も、もったいなくて、なかなか包丁を入れる事が出来ませんでした。
作者 プロフィール
大久保玲子 Okubo, Reiko (愛知県)
私が植物画を始めたのは50歳の頃、子供達も社会人となり、私の新たな挑戦 と、
ちょうど市で募集していた“植物画講座”に入会したのがきっかけでした。
その後、10年前に名古屋の「はなびらの会」に入会。
現在は内城葉子先生の指導を受けています。
初期の頃は身近にある花が題材でしたが、近頃は野に咲く花や枯葉をつけた木の実などに
魅力を感じ、近くの山へ出かけては描いています。
植物画を描く事で、私の生活は大きく変わりました。
花を描くために、自分の手で種を蒔き、水をやり、育てる。それはとても幸せな時間です。
2009年 RHSへ出品 シルバーメダル受賞
現在、中日文化センター(高蔵寺)、植物画同好会(東部)の講師として活動しています。
