風間輝子 Kazama, Teruko
2010年6月 2日

ビワ(バラ科)Eriobotrya japonica
駅へ向かう道の法面にビワの木が一本あり、毎年実のなるのを楽しみ
にしていたのですが、どういうわけか今年は実がひとつもつきません。
この作品のものは、08 年の春から12 月にかけて制作したもので、特に
栽培されているものではないので実は、小さく甘味も少ないようです。
果実や若い葉の裏には細かい産毛があり、その手ざわり感の表現に気を
つかいました。
作者 プロフィール
風間輝子 東京都
12年位前に友人に誘われて市民講座を受講したのが植物画を描くことになったきっかけでした。その後1年半くらい同好会で活動しましたが、一時中断し、2001年からカルチャーセンターに入会し、また描き始めました。
元々油絵で人物画を描いていましたが、35年ぶりに筆を持つようになり、今に至っております。
日本植物画倶楽部に入会したのは3年位前ですが、なかなか思うようにはいかなくて、近頃は集中力が続かず細かな部分の表現が難しいと感じています。
今は特別な目標を持たずに描いていますが、植物を見る楽しみを得たことがとても大きな収穫だと思っております。
