村井陽香 Murai, Haruka
2011年1月20日
ナナカマド(バラ科)Sorbus commixta
北海道では、ナナカマドが街路樹として並木道に植栽されています。
春には若葉が芽吹きます。
短い期間、若葉を赤や黄色に色付かせ、やがて深い緑に変化します。
夏には白い小さな花をたくさんつけたナナカマドが見られます。
秋にはたくさんの赤い果実を実らせ、葉は赤や黄など色とりどりに紅葉します。
冬には赤い果実の上に雪を積もらせ、とてもきれいで四季それぞれを楽しませて
くれる木です。 特に私は秋のナナカマドが大好きです。
作者 プロフィール
村井陽香 Murai, Haruka (北海道)
私が植物画を描いたのは、小学5年生の時に応募した国立科学博物館主催の
植物画コンクールでした。
その事がきっかけで植物を描くのが楽しくなり、日本植物画倶楽部会員の
マシオン恵美香先生のもとで植物画を習い始めました。
絵を描いているうちに植物のことに興味を持ち、短期大学では植物について学び、
卒業後、2010年の春から霧多布湿原トラストの職員になりました。
霧多布湿原は「花の湿原」と言われるほど、たくさんの花が咲き、とても魅力的です。
今後は、湿原に咲く花を描きながら腕を磨きたいと思います。
【受賞の記録】
国立科学博物館主催植物画コンクール
小学生の部、中学生・高校生の部(第17回~24回)
佳作 2回
順佳作 6回
