村上麻紀 Murakami, Maki
2010年12月 2日
フユイチゴ(バラ科)Rubus buergeri
わずかに根のついた枝を庭に植えたのは、何年も前のこと。一つ二つ花が咲くようになり、
ぽつぽつ貧弱な実が成るようになり、さらに待ちに待ってようやく絵になりそうな実が
つくようになりました。初めてフユイチゴを見た時、鮮やかな緑と赤のコントラストと
実のかわいらしさから、いつかは描いてみたいと思い続けた植物でした。
花は葉の下に隠れるように咲いていたので良い枝ぶりのものがなく、まずは実を描くことに
しました。
作者 プロフィール
村上麻紀 Murakami, Maki (愛知県)
植物画を始めて13年。
現在、名古屋の鶴舞公園緑化センター内にある名古屋植物画同好会に所属。
第19回国立科学博物館主催植物画コンクール佳作入選。
第24回準佳作入選。
最近の活動としては2010年9月に名古屋港ワイルドフラワーガーデン゛“ブルーボネット”
の企画展(COPパートナーシップ事業)で、仲間6名で「植物の素顔展」を行い、同時に
体験学習教室も開催しました。 どちらも初めての経験だったので、どうなるか予想が
つかない状態だったのですが、思いのほか大勢の方に来ていただき、ホッとしています。
次回の作品展に向けて、今から準備を始めています。
