野口武美 Noguchi, Takemi
2010年2月 8日

ツバキ(園芸品種) Camellia cvs.
先輩の素敵な鉛筆画にそそられ、初トライ。
落椿の姿のいろいろ(着地成功でおすまし顔のもの、頭から突っ込ん
でしまったもの、又々、何とも不安定な格好で居ごこち悪そうにしてい
るもの等)をいつか作品に、と思っていたが何年が…。その思いが叶っ
た訳ではないけれども、ほんの少し心が軽く。画面中央、前方は光輝いて、
のつもりで薄くぼかしてみたが、誰かさんの「ただの汚れにしか見えな
いよ。」の言葉にしょぼ~ん。
作者 プロフィール
野口 武美 Noguchi, Takemi (東京都)
腕いっぱいのササユリを抱かえ山をかけめぐった子供の頃、
そう、地面一面をオレンジ色でうめつくしたキンモクセイの花、
香りを封じ込めようとばかりにマッチ箱に拾い集めた日、
つくし採り、背丈以上のささをかきわけ探した柏もち用のサルトリイバラの葉、
幼い頃からずっと、いつも身近に 緑 があり、私にとっては今もなくてはならないものに。
植物画を知ったのは植物への興味から購読し始めた週刊朝日百科”植物の世界”。
「わあーこんな絵があるんだ!」って。
やってみたい、の火がついたもののすぐには行動に移せず、やっと教えを受けるようになって十年余、今はいっぱい描きたいものはあれど、なかなかイメージ通りには描けなくって。
いつになったら 思いと手 が仲良しになってくれることやら。
