佐藤和美 Sato,Kazumi
2010年11月 4日
マサキ(ニシキギ科)Euonymus japonicus Thunb.
植えて何年たったのか分かりませんが、マサキに地味な黄緑色の4弁の花が
咲きました。けれど興味がなく、見過していました。
果実が出来ると、とても美しく色づき、美味しそうに果実が割れて、
鳥を誘っているように思いました。私も誘われるように描いてみました。
年が明けて花が咲いたので、添えてみました。
常緑低木で海岸に多く、潮風に強いそうです。

ブルーキャッツアイ(オオバコ科(旧ゴマノハグサ科))Otacanthus caeruleus
夏、青紫色の鉢植に目がとまり、買いもとめました。
花は穂状に次々と咲いて、花冠は細長い筒状で先は二唇に開き、舷部は平らで青紫色の喉部
が白いのでオタカンサスカエルレウスと名づけられています。
葉にふれると良い香りがし、爽やかな気持ちになります。秋の終り頃まで咲いていました。
ブラジル南部に分布し、常緑矮性低木で、葉は草葉で対生だそうですが、私の家では、冬には
枯れてしまいました。
作者 プロフィール
佐藤和美 Sato,Kazumi(兵庫県)
植物画を始めて19年になります。小西美恵子先生の教室に入り、指導していただき、
庭の草花や木を楽しみながら勉強しています。
子供の頃に遊んだ草花を思い出して、少しでも自然にふれるような花達が描ければよいのに、と思いつつ、筆を持っています。
このところ、ルーペや20倍に拡大される顕微鏡で植物を見て、小さい花も大きい花と
同様に装飾や造りが複雑に出来ている様子に感動し、また魅了されています。
これから、もう少し軽く自然に彩色できれば良いのに、と思いながら描いています。
