東功 Higashi, Isao

2012年5月27日

【東功 :カノコユリ(ユリ科)Lilium speciosum】

カノコユリ(ユリ科)Lilium speciosum

九州の実家の裏山裾に、自然の恵みだけで自生を続け、今でも開花期には四十株ほどが咲き誇るカノコユリの一群が有ります。
帰省の折、二芽に分球した球根を持ち帰り、鉢植えで育てたところ、大人の身の丈程に伸びました。
その二本の茎に、十八個の花が付いた時は、正に自然の驚異を見た思いでした。
植物画のモチーフにと張り切っては見たものの、A3判大の紙面に収まる訳もなく、四苦八苦の末に出来たのが、この作品です。

作者 プロフィール

東功 Higashi, Isao(千葉県)

定年退職後の生活設計をどうするか模索する中で、偶然、植物画のグループ展を拝見する機会があり、展示された植物画の素晴しさに深い感銘を受けました。 この事が、私が植物画を始めるキッカケとなりました。

退職後の身辺整理が一段落した2005年4月、近くのカルチャーセンターの「ボタニカルアート」教室(講師は後藤裕子先生)の門を叩き、以来今日まで、先生の叱咤激励をいただき、同じ教室の皆様と賑やかな作画の時間を過ごしております。

活動の場は、教室の皆様との展示会の他、日本園芸協会の全国公募展への応募が主なものです。

植物画を始めて8年目に入りますが、当初考えていたほど簡単なものではなく、アートとして極めて奥の深いものである事が少しずつ解ってきました。 今後とも、『根気よく、飽きずに、途中で投げ出さず、ひたすら描き続ける』(後藤先生から初心者への心得)をモットーに作画活動を続けていきたいと思っております。

「植物画」を始めたおかげで、他グループの方々との交流もあり、老後の楽しみが増え、感謝感謝の日々を送っております。

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