【倉科光子:シロヨモギ(キク科)Artemisia stelleriana】

シロヨモギ(キク科)Artemisia stelleriana

2013年6月16日岩手県久慈市夏井川河口の砂州。霧に包まれた砂地に、根を張り茎を伸ばすシロヨモギを観察しました。島田直明さんの案内で、あの津波の後発芽し、2年目を迎えたシロヨモギを題材にしています。(透明水彩・アクリル・鉛筆 59.0×40.0cm)

作者 プロフィール

倉科光子 Kurashina, Mitsuko (東京都)

植物を描く上で、私が最も大切にしていることはフィールドワークです。制作する時は必ず周辺を歩き植物と環境を観察するところから始めます。生える環境によって大きさや色かたちに微妙な違いがあるのを見つけるのが好きなのです。草刈りや野焼き、あるいは災害などで環境が大きく変わった後に以前とは違う植物の芽吹きを発見することもできます。 2012年から津波の後に生えた植物をテーマに制作しています。

青森県三戸町生まれ
1989年-1992年 手描き友禅を学ぶ。
2002年-2011年 世田谷彩草会参加
2011年 東京農業大学 保全生態学(科目履修生)
2012年 国立科学博物館主催 第29回植物画コンクール「ブナ」筑波実験植物園長賞受賞
2018年 第16回ハント植物画国際公募展入選

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