【中里博康:ハンショウヅル(キンポウゲ科)Clematis japonica】

ハンショウヅル(キンポウゲ科)Clematis japonica

1950年頃、自宅の裏山に自生していたハンショウヅルを見て、とても印象深く思い、固有植物のリストから選びました。
しかし今は、この草を探すのに苦労し、里山を歩き回り、出会えたときはとても感激しました。
蕾、開花、新芽の時期にスケッチに出掛け、3年程かかりました。
図鑑で調べてハンショウヅルの仲間が多いのにビックリしました。
(第13回 日本植物画倶楽部展図録 企画テーマ部門「日本の固有植物」掲載)

【中里博康:カワラノギク(キク科)Aster kantoensis】

カワラノギク(キク科)Aster kantoensis

多摩川の河原に自生しているという記事を読み、探しましたが中々見つかりません。
そんな時、地元の有志の方々がカワラノギクを保護しているという話を聞き、ようやく出会う事ができました。
和名は川原野菊。
(第14回 日本植物画倶楽部展図録 企画テーマ部門「日本の固有植物」掲載)

作者 プロフィール

中里博康 Nakazato, Hiroyasu(東京都)

子供の頃から植物を育てる事が好きでした。
田舎に住んでいたため、家の近くには園芸店など無く、入手困難なため、カタログを見て種苗店から取り寄せていました。
植物画を始めたのは20数年前からで、自己流で始めたおそまつなものでした。
その頃から次第に園芸種より野生種のものが好きになり、各地に手弁当でスケッチに出掛けました。 自分の庭では、山野草がだんだん幅をきかせてきましたが、眺めているだけで心なごませてくれます。

日本植物画倶楽部には創設当初から入会し、たくさんの方々と出会いがあったことを喜んでいます。倶楽部展にも参加させていただき、ハガキや図録を作っていただいたりして、これも楽しみのひとつです。

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