【小田村貞雄:フウセントウワタ(キョウチクトウ科(旧ガガイモ科))Gomphocarpus fruticosus】

フウセントウワタ(キョウチクトウ科(旧ガガイモ科))Gomphocarpus fruticosus

私が変った植物を好んで描いていると聞いた級友から送ってくれたフウセントウワタの“Photo”。
見たかったらうちに来いと手紙付。だが、その1 週間前に手に入った方がすごく綺麗で、先の方に花が、根本の方に実が…と秩序よく並んでいたので描きやすかった。
風船のふくらみと軽い感じが出せたかナ? 1.5cm の白い花にはちょっと手古慴った。

【小田村貞雄:ブンタン(ミカン科)Citrus maxima (Burm.) Merr.】

ブンタン(ミカン科)Citrus maxima (Burm.) Merr.

こんなの描いてみては…と近くの方に頂いたブンタン。余りにも大きいのでビックリ。
この大きな果実が沢山ブラ下っていたら壮観だろうナと想像しながら……10日程で落果、早速皮を刻んでアメ煮きに、でもチョット硬かった。
果肉はやや苦く、ミカンの味になじんでる私には不向きでした。
果実は柑橘類では最大で径18cm位にもなり、東南アジア原産で17世紀以前に日本に渡来したそうです。樹高は5m以上。
(別名)ザボン、ボンタン

作者 プロフィール

小田村 貞雄 1928年生まれ 大阪市

’88年(S63)風邪と過労で倒れ、緊急入院、細菌性脳髄膜炎と診断。生死をさまよった結果、耳が聞こえなくなり、左は1/3程、微かに聞こえ補聴器の厄介になり、現在に至る。
その入院中に娘が見舞いの時、佐藤廣喜先生のパンフレットを持参したのが、キッカケ!
絵を描くことの許可が出たのは、2年後。その後'93年(H5)年植物画講座カリキュラムが大阪で開かれ、初めて先生に出逢いました。
'94年(H6)講習会後、佐藤先生より「大阪で同好会をもったらどうか」 とご提言があり、現在は阿倍野市民学習センターで月一回、勉強会を行っています。
'97年(H9)から皆の意見がまとまり年に一度を目標に同好会展を開き、15回の開催を迎えました。

他に'01年(H13)から、ボタニカルアート展(花の文化園)、神戸らん展、伊豆らんの里(堂ヶ島)、銀行ロビー展などに参画。
受賞
日本園芸協会創芸展 '93年-秀作賞、       '94年-産経新聞社賞
          '95年-秀作賞・奨励賞  '96年-秀作賞
          '97年-奨励賞        '99年-毎日新聞社賞
          '00年-優秀賞・秀作賞  '02年-優秀賞・秀作賞
          '99年(H11)国立科学博物館 第15回植物画コンクール-佳作

植物画を描くようになって、色々な花を知り、美しい中にも不思議な仕組みを発見。
野草の花を追い求め、素晴らしいものを見て感動!
うまく描けないと苛々させられますが、いまでも協力してくれる家内に感謝、また花を介していろんな人との出逢いや多くの友人ができたことを喜んでいます。

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