堀越英雄 Horikoshi, Hideo

【堀越英雄:ジャガイモ(ナス科)Solunum tuberosum】
ジャガイモ(ナス科)Solunum tuberosum

自家菜園で栽培したもので、いも(塊茎)は完熟期に品種(男爵)固有の形状をした株を選んで描きました。花の色は品種により異なります。最近、様々な品種が出回っていて、原産地の豊かさとじゃがいもの歴史を感じます。

じゃがいもは、私にとって愛着があり大変価値のある野菜(食品として)で、菜園のいわば王様です。畑の土がジャガイモに適しているようで、食べた方からは「とても美味しい」との声が聞かれます。

これからも菜園の野菜たちを描いて行きたいと思います。
(種いもの萌芽3月27日、花・茎葉5月23日、塊茎6月26日)

【堀越英雄:ヒノキ(ヒノキ科)Chamaecyparis obtusa】
ヒノキ(ヒノキ科)Chamaecyparis obtusa

良質な木材。かつては一般住宅にも使われてきたが、今では外材に押されてめったに木の香を嗅ぐことができなくて淋しい。主に高尾山で、森林センターにも相談し、斜面の木を観察、花や実も部分的に描くことができた。(透明水彩 37.8×27.8cm)

【堀越英雄:チョウジギク (キク科) Chrysanthemum ×morifolium cvs.】
チョウジギク (キク科) Chrysanthemum ×morifolium cvs.

(透明水彩 54.9×38.9cm)
2020年9月15日更新

作者 プロフィール

堀越 英雄 Horikoshi, Hideo(東京都)

NHKテレビの第一回植物画講座(1997小柳吉次講師)を偶然見て興味を覚え、その後、カルチャーセンター等で学びました。
翌1998年に日本で初めて開催されたシャーリー シャーウッド展を訪れて、世界のすぐれた作品と植物画に驚き感動しました。以来、自然有機菜園の趣味に植物画をプラスした生活を送っています。

倶楽部の展覧会等に出展の傍ら、海外展にも出展して世界の優れた作品に接し、また、海外のアーティストと交流することができました(英国RHSロンドン展に2回、米国ハント国際展)。RHS展では、ゴールドメダル2回と2015年にベストペインティング賞(金時ニンジン)を受賞しました。
今後とも、皆さんと植物画を楽しんでいきたいと思います。

海外のコレクションに収蔵された作品 :
RHSコレクション :「ジャガイモ」「エドギク」
シャーリー シャーウッドコレクション :「サトイモ」「サツマイモ」
ハントコレクション :「ヤマノイモ」

*科名、学名は作品掲載当時の図録に基づき表記しております。
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