ギャラリー

*新着イラスト*

堀本栄子 Horimoto, Eiko

2020年2月15日

【堀本栄子:パッションフルーツ(トケイソウ科)Passiflora edulis】

パッションフルーツ(トケイソウ科)Passiflora edulis

実付きの物を買った為、変わった花の実の成り方が知りたく、次の年咲いた二つの花に人工授粉で結実。完熟し中の種まで確認できた。(透明水彩 39.9×30.0cm)2020年2月15日更新

作者 プロフィール

堀本栄子 Horimoto, Eiko(京都府)

植物画に出会うまでは花の名前もあまり知らず、植物に対して特別な感情もありませんでしたが、従姉妹の誘いで教室に通うようになってからは道端の草花を見る目が変わりました。

2005年 ボタニカルアート公募展  奨励賞
2006年 ボタニカルアート公募展  奨励賞
2007年 ボタニカルアート公募展  京都新聞社賞
2011年 ボタニカルアート公募展  読売新聞東京本社賞
2012年 第1回四人展       (京都・祇園小舎にて)
      ボタニカルアート公募展  大賞
2013年 第2回四人展       (京都・祇園小舎にて)

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本山桃世 Motoyama, Momoyo

2020年2月15日

【本山桃世:ジャガイモ(ナス科)Solanum tuberosum cv. 】

ジャガイモ(ナス科)Solanum tuberosum cv.

うす紫の花は枯れるを待たず伐られてしまう。地中の薯を成育させる為らしい。花と共に貰って帰ったジャガイモが可愛かった。(透明水彩 37.0×30.0cm)2020年2月15日更新

作者 プロフィール

本山桃世 Motoyama, Momoyo(京都府)

少女時代を過ごした戦後のふる里は、身辺全て貧しかったけれど、草花木果、自然は美しく豊かだった。
近年訪れる里山には、川辺の土手も雑木林も、薮陰の小径に小川のせせらぎも無く、住宅街に舗装道路の無機質なコンクリートが冷たく横たわっているばかり―。
人の優しさや思いやりの心は、自然のぬくもりの中にこそ育つものを…と、空しさを感じる。
植物画との出会いは、こんな感傷的な寂しさに取り付かれている頃だった。少し体調も悪かった時期で、気分転換、退屈しのぎ、ボケ防止にと始めたつもりが、すっかりハマってしまった。
以来、十余年余り、おかげで元気に八十路を迎え、花泥棒のように他家の垣根の内を覗き込み、花市の出るお寺の境内などウロついている。
手ほどきをしていただいていた水島先生が体調を崩されたとの理由で、カルチャースクールの講師の任を引き継ぐ事になってしまい、現在、月2回、微力ながらその任を務めている。
先生と呼ばれて教えるほどの力量も経験も無く、ただ少し先輩として出来るアドバイスをしながら、絵筆を持って集う同好の仲間と描く楽しさ、お喋りの楽しさで時を費やしている。今、目の前に息づいている植物が、例えつまらない一枝の路傍の草花でも、じっと向き合って話しかけてみるとき、そして、その姿をあるがままに描いてみるとき、自然の力、風や水や土の息吹を感じることが出来れば、心安らぐちっぽけな幸せもそこにあると伝えたいと思う。

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白川貞男 Shirakawa, Sadao

2020年2月 1日

【白川貞男:オニユリ( ユリ科)Lilium lancifolium】

オニユリ( ユリ科)Lilium lancifolium

信州の実家でのスケッチが元。可憐なコオニユリとの違いは茎の斑点と白い毛、葉腋のムカゴ。食品になる「ユリネ」はコオニユリの鱗茎。(鉛筆・ペン 36.0×24.7cm)2020年2月1日更新

作者 プロフィール

白川貞男 Shirakawa, Sadao(東京都)

1933年生まれ、4歳で韓国に渡り、ビンタの軍国教育を受け、小学6年生の秋、敗戦で引揚げ帰国した戦中戦後派です。
芸術、美術系授業などは最も軽んぜられた戦後の貧しい学校教育の中で、幼少から“ド近眼”で遠景の見えない私には美術部などには全く無縁でした。 絵を描く事は好きだったので、就職してから なんとなく商業・工業デザインに関わる事が増え、全く基礎のないまま自己流の筆をとるようになり、印刷関連で自立してからは、企画・撮影・版下制作まで全てを自分で片付ける器用貧乏の生活でした。
 
2007年、調布市公民館の「植物画入門講座」に入門受講。動機は植物には知識も関心も無いがモチーフを拡大鏡で見るような植物画の近視眼的精密さが自分向きと感じられたからでした。
この講座で佐藤晶子先生の緻密さと独特の透明感の溢れた作品に感動し、初めて本気でデッサンに取り組みました。

自己流の点描画は、植物学的な精密な表現には必ずしも適切ではないかもしれませんが、人生の残り少ない晩年の楽しみを見つけた思いで描いています。

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大村セツ子 Ōmura, Setsuko

2020年2月 1日

【大村セツ子:ダッチアイリス ‘アイデアル’( アヤメ科)Iris (Dutch Group) ‘Ideal’】

ダッチアイリス ‘アイデアル’( アヤメ科)Iris (Dutch Group) ‘Ideal’

すっくと伸びた茎や葉、手でくるくる回し位置付け後デッサンした。花びらの躍動感と色合いを表現するのに苦心した一作である。(透明水彩 39.3×17.2cm)2020年2月1日更新

作者 プロフィール

大村セツ子 Ōmura, Setsuko (神奈川県)

千葉県銚子市出身、現在は神奈川県相模原市在住。倶楽部入会以来 東京展、兵庫展等にはできる限り出展する様に心掛けています。その都度 皆さんの力作に感動し、又、刺激を受けこれからの自分の励みに繋がっています。日課にしているウォーキングでは道端の小さな花々に目を向けては心が和み、また、ガーデンセンター巡りも楽しみの一つになっています。色々な花の中でも蘭の花が特に好きでとても神秘的なので描くことが多いです。絵を描く以上に手入れが大変で幾鉢か駄目にしてしまったのですが、めげずに頑張っています。四季折々 その都度今にも咲こうとしている花を見たりしては生命の息吹を感じます。庭の手入れも大好きです。

国立科学博物館主催 第29回植物画コンクール
(一般の部)国立科学博物館長賞を受賞 作品名「ワサビ」


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永田昭子 Nagata, Akiko

2020年1月15日

【永田昭子:マサキ(ニシキギ科) Euonymus japonicus 】

マサキ(ニシキギ科) Euonymus japonicus

実がとても可愛らしく描いてみたいと思った。花は小さくて一見地味だが、すっと伸びた雄しべがアクセントとなり美しい。(透明水彩・鉛筆 28.0×31.0cm) 2020年1月15日更新

作者 プロフィール

永田昭子 Nagata, Akiko(兵庫県)

デザインや絵に以前から関心をもっていましたが、植物の絵に初めて触れたのは白磁上絵付けがきっかけでした。絵柄に花や実のモチーフが多く、その基本をもっと学びたいと思い、神戸のNHK文化センターで植物画講座を見つけて習い始めました。1999年秋のことです。それまで植物を細部までじっくり観察した経験はなく、自然が生み出す色や形がこんなにも豊かで複雑で美しいことに驚き、たちまち植物画に夢中になりました。画用紙の上に初めて生き生きとした葉っぱが現れたときの驚きと嬉しさは、今でも忘れられません。植物画は自分にとって学びの場であり先生のような存在です。白磁にも描きながら常に基本にもどり、真摯な姿勢を忘れず大切にしていきたいと思っています。

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佐藤潤子 Sato, Junko

2020年1月15日

【佐藤潤子:エゾニワトコ( レンプクソウ科) Sambucus racemose subsp. kamtschatica 】

エゾニワトコ( レンプクソウ科) Sambucus racemose subsp. kamtschatica

残雪中の芽吹き、紫色の蕾、練色の花、紅色の実へ変幻自在の画材を追い掛け必死に描いた。今回は花と実のある枝を一枚の絵にした。(透明水彩・鉛筆 35.0×23.9cm) 2020年1月15日更新

作者 プロフィール

佐藤潤子 Sato, Junko(北海道)

1957年  札幌市生まれ
2000年  植物画を福澤レイ先生に師事
2001年  さっぽろ植物画同好会入会
2007年  北海道植物画協会入会            
2017年  日本植物画倶楽部入会
 
<現在の活動状況>
2010年 真狩村 医療法人「野の花」にて、植物画教室開始
2018年 NHK文化センター札幌にて植物画講師

<受賞歴>
第21回 福岡市植物園植物画コンクール
     福岡市長賞受賞
第36回 国立科学博物館・植物画コンクール佳作入選


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勝倉秀美 Katsukura, Hidemi

2019年12月15日

【勝倉秀美:カキ(カキノキ科)Diospyros kaki cv.】

カキ(カキノキ科)Diospyros kaki cv.

この作品を描く為に柿について調べたり観察して多くを学んだ。この柿の木には雄花は咲かず雌花ばかり。丸くて甘い柿である。(アクリル・木 29.5×23.5cm) 2019年12月15日更新

作者 プロフィール

勝倉秀美 Katsukura, Hidemi(愛知県)

露地栽培で実っているスイカがとても大きくて、自分でも育ててみたいと思い、ご近所で畑をお借りてやってみたことがありました。その年はトマトも、ナスも全部諦めてスイカだけに専念しましたら、なんと一夏に大小さまざまのサイズのスイカが26個も実り、大変嬉しかったのを憶えています。
まるで絵日記に書きたくなるような楽しい思い出。スイカは地面を這うものだと思っていたのですが、想像以上に葉は大きく茎も太く、つるや葉が生い茂るとひざの高さ以上になり、一面地面を覆い尽くす姿は力強く『迫力』そのものでした。

私たちは植物を食して味わい、育て、観賞し、なお絵に描いて楽しめるなんて、植物はいったいどれほど多く人類に貢献しているのだろうと感謝せずにはいられない・・と思う今日この頃です。 
最近では、私の植物画を習いたいという方向けに名古屋で教室を開いています。日々の気づきなども発信したり、ボタニカルアートライフを楽しませていただいています。
国立科学博物館植物画コンクール入選。

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竹尾絹枝 Takeo, Kinue

2019年12月15日

【竹尾絹枝:ヤブデマリ(レンプクソウ科)Viburnum plicatum var.tomentosum】

ヤブデマリ(レンプクソウ科)Viburnum plicatum var.tomentosum

5月の新緑の中、白い花が一際目立ち清々しい気分になる。連休が終わるころ、毎年沢沿いの山道をこの花に会うために訪れている。(透明水彩・鉛筆 42.5×33.4cm) 2019年12月15日更新

作者 プロフィール

竹尾絹枝 Takeo, Kinue (兵庫県)

きっかけは、仕事帰りにふらりと立ち寄った、丸山きみよ先生のボタニカルアート展を拝見したことです。それまでこういう絵の存在を知りませんでした。植物が生き生きと繊細に描かれていて迫力があり、一度に魅了されてしまいました。退職後、通信講座から始め諸事情あり終了するまで時間がかかりましたがその後、縁あって丸山先生の教室に月1回お世話になっています。60歳を過ぎてから始めました。散歩や山歩き、野菜作りなどしながら、周りに題材はたくさんある環境ですが 植物の特徴を正しく捉え、一つの作品にする難しさに苦戦しています。見過ごしていた花、名前も知らなかった雑草たちにも心が動き、エネルギーをもらっていると感じます。畑の野菜も1~2株は収穫せず最後まで残して、やがて咲く花を楽しんでいます。少しずつ積み重ねながら、身近な草花を描き続けられたらと思っています。

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志村みどり Shimura, Midori

2019年12月 1日

【志村みどり:ヒスイカズラ( マメ科) Strongylodon macrobotrys 】

ヒスイカズラ( マメ科) Strongylodon macrobotrys

絶滅危惧種。翡翠色の大きな房は神秘的であった。4月、開花中の北海道医療大学附属薬用植物園に幾度か足を運び描き上げた。(透明水彩 52.0×36.5cm)2019年12月1日更新

作者 プロフィール

志村みどり Shimura, Midori (北海道)

2000年、子供の小学校入学を機に植物画を始めました。描いてる間も刻々と変化する植物に面食らい戸惑いながらも描き続けたその先には興味が尽きない植物の不思議がありました。題材を求めて野山に入るのですが、様々な植物が豊かな自然を作り生物の息づかいや森の匂い、草木のざわめきが融和して、身体に感じる空気が違います。クマに怯えながら手にいれた1本を前に机に向かいます。今だ変化する姿に翻弄されながら「植物のその先に山の景色が広がるように」と思いを込めて描いています。

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藤原晶子 Fujiwara, Akiko

2019年12月 1日

【藤原晶子:メキャベツ( アブラナ科) Brassica oleracea (Gemmifera Group) cv.】

メキャベツ( アブラナ科) Brassica oleracea (Gemmifera Group) cv.

近所のスーパーで見つけ、迷いなく購入。食用として売られていた為、葉が切り取られていたが、それがまた面白い姿となっている。(透明水彩 47.0×28.9cm)2019年12月1日更新

作者 プロフィール

藤原晶子 Fujiwara, Akiko (大阪府)

学生時代は細密な油絵を描いていましたが、結婚してからは長いスランプがあり、何を描いて良いのか随分悩んでいました。
20年近く前、新聞でボタニカルアートと言うのを知り、これは自分に向いていると思い描き始めました。始めた頃は、植物に対してはあまり興味もなかったのですが、描いていくにつれ、自然の不思議に驚き、その愛らしさに魅了されています。
現在は伊丹、箕面、豊中、吹田の4か所で教室を開き、絵を描く楽しさと植物画の面白さを教えながら、また自分自身も勉強の毎日です。
「絵」とは光と構図で成り立ちますが、植物画はそれに加え、観察力が必要です。多分こうなっているだろうなどと思い込まず、見る目を養い、これからも道端の小さな植物にも好奇心を持って、植物画に向き合って行きたいと思います。

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