ギャラリー

*新着イラスト*

高橋ヒロヱ Takahashi, Hiroe

2018年10月15日

【高橋ヒロエ:パフィオペディルム(ラン科)Paphiopedilum 】

パフィオペディルム(ラン科)Paphiopedilum

レディズ・スリッパーの愛称で呼ばれるこのランは花期が長く、のんびり屋の私には有難いモチーフでした。
送り主のNさんに感謝です。(透明水彩 36.9×26.4cm)


作者 プロフィール

高橋ヒロヱ Takahashi, Hiroe(大阪府)

雨量の少ない四国では、灌漑用のため池がいくつかあり、子どものころはその土手で、見知らぬ野草を探すのが好きでした。名前は母から教わった気がします。大阪に住み、30代半ばで体調を崩し手術、薬の副作用に苦しみました。10数年を経ても、なお体調の優れぬ日々を過ごしていたある日、いつも立ち寄るギャラリーに飾られた、優しく上品な絵の前で足が止まりました。
尾形幸子先生との出会いでした。若い頃から憧れていた、ボタニカルアートを受講できる嬉しさで、心が躍ったのを、憶えています。あれから早13年、いえ、まだ13年でしょうか?
描くほどに、知るほどに、「植物画」の入り口近くで、戸惑っている自分に気付きます。それでも植物が好き、絵が好きで、教えを乞える先生と語り合える仲間がいる幸せに、感謝しています。

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後藤田郁子 Gotoda, Ikuko

2018年10月15日

【後藤田郁子:ハギ(マメ科)Lespedeza】

ハギ(マメ科)Lespedeza

庭に紅白で植え、グングン成長して大きくなり、花は小さいですが、存在感があります。マメ科の植物を描くのは苦手ですが、ハギは風情があり好きな花の一つです。ほうきの材料になることを知りました。(透明水彩 51.5×35.0cm)

作者 プロフィール

後藤田郁子 Gotoda,Ikuko(大阪府)

花が好きで自分で描けたらいいなと、通信講座で習い始め、終了したものの要領を得ず、教室を探し出し、通うようになりました。奥野小夜子先生に師事し、早10年が経ちました。
先生は数多くの賞をとり第一人者たるにふさわしく、指導も的確でありながら、おおらかに生徒のレベルに合わせ、忍耐強く懇切丁寧にご指導くださいます。同じ教室の仲間はぐんぐん上達していきます。
でも、私はというと、言い訳ですが、日々雑用と仕事などに追われ、なかなか描けなかったりしておりました。
今は少し余裕の時間もできましたが、時だけがレベルアップしてしまい、先生に申し訳ないと落ち込むこともしばしばです。
でも、めげても下手の横好きでも続けてこられたのは、先生、仲間達のおかげです。居心地よく学ばせていただいております。
また、花が好きというのも、単に好きというだけで、花の名前も種類も知らなかったことに気づかされています。
先生が色々見たこともない植物を持参され、画材として提供してくださり、教室に行くたびに新しい発見と学びです。
覚えられず右から左なのですが、何度でも同じことを繰り返し教えて下さいます。
3歩進んで2歩下がる状態ですが、遅々としてでも前進していけたらと思っています。
今回のフキノトウも先生が持参して下さったものです。
その新たな芽が今、我が家の庭で春を告げるように咲き出しました。
新しい春に出会えることに、わくわくしています。

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西岡美和子 Nishioka, Miwako

2018年10月 1日

【西岡美和子:トウモロコシ( イネ科) Zea mays】

トウモロコシ( イネ科) Zea mays

トウモロコシのヒゲは何?面倒な作業になると思いつつも興味が湧き制作へ。調べるとその営みは感動的。ヒゲは子房(果実になる)から伸びた花柱でめしべの一部。粒(果実)とヒゲは同数。粒を数えてみた。約640個! (透明水彩・色鉛筆 53.0×40.0cm)

作者 プロフィール

西岡美和子 Nishioka, Miwako(東京都)

姉の買った「図案辞典」の花のページを目的もなく、ひたすらトレースして満足していた小学生の頃、ここが出発点。
風景画を学校の玄関に張り出され、秘かにドヤ顔の中学時代。
忌野清志郎さんの歌った「♪僕の好きな先生・・・」、その先生の美術を専攻し、多くの課題に取り組む。当時はレタリングに夢中だった。
大学の終わりの頃、偶然知った「南画」の世界で大人の絵を体験。やっぱり絵が好き、を実感。
そしてついに、市の広報「植物画入門講座」の記事に遭遇。何の迷いもなく応募。
しかし、実は「植物画」とは何ぞや?わからぬままの受講からいつの間にか虜に。私の性格との相性がピッタリだったようだ。
気が付けば22年。喜怒哀楽、いろいろな場面にいつも植物画があり、慰めてもらったり、やる気を与えてもらったり。
植物画との出会いに感謝。たくさんの人とのご縁に感謝。これからも太く、長いおつきあいを。

2015年4月、絵の仲間と結成した「桜季展」(於 多摩市旧多摩聖蹟記念館)に参加。2016年も同時期に開催予定。今後恒例企画となりますように。

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宇田恵津子 Uda, Etsuko

2018年10月 1日

【宇田恵津子 :バラ ‘クライミング アイスバーグ ’( バラ科) Rosa  ‘Climbing Iceberg’ 】

バラ ‘クライミング アイスバーグ ’( バラ科) Rosa  ‘Climbing Iceberg’

丈夫で育てやすい人気の白いバラ。房咲きで華麗に咲き誇っている姿は美しく、オレンジ色の涙型した実と共に描きました。白い紙に白い花を描くのは難しく、花びらの影の色には特に気を配りながら仕上げました。(透明水彩 37.0×28.0cm)

作者 プロフィール

宇田 恵津子 Uda, Etsuko (広島県)

一冊の「植物画集」画面いっぱいに描かれた植物の解剖図、写真と見間違うような花の絵に驚かされ細密画の凄さに魅せられたのが始まりでした。退職後、NHKのボタニカルアート講座を知り受講、植物画の難しさに苦戦の2年でした。1年間の空白の時間を持ちましたが植物画への想いは募るばかり。そんな折、木崎奈緒美先生と出会い丁寧な御指導を受け8年が経ちました。日本植物画倶楽部に平成27年春に入会させて戴き会員方の細かな観察と描写に勉強させて戴いております。
知る度に驚かされる植物の神秘な生態、園芸種にも道辺や野山でひっそりと咲いている野生種にも心惹かれます。それぞれの植物が持つ魅力を表現出来たらと、木崎先生の御指導のもとで教室の皆さんと共に絵筆を動かす時間を楽しんでおります。

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河守保子 Kawamori,Yasuko

2018年9月15日

【河守保子:フェルトハイミア( キジカクシ科)Veltheimia 】

フェルトハイミア( キジカクシ科)Veltheimia

花屋さんで、この花を見つけた時は、とてもすてきだなと思い買いました。ピンクの花の房がとても綺麗ですが、葉が幅広くうねっているので、苦労しましたが、描き上げたときはほっとしました。(透明水彩 39.8×36.3cm)


作者 プロフィール

河守保子 Kawamori,Yasuko(東京都)

ママ友だけではなく、もう少し別の人達と知り合いになりたいと思い、何か習い事を始めようと思い立ちました。
中学生のとき、美術の教科書に載っていた植物画が忘れられず、この世界に飛び込みました。
でも、なかなか上達できず、私って本当に絵が下手だな・と思いつつも、お教室が楽しくて、絵は二の次三の次で過ごしてきました。
両親が病で倒れたのを期に絵から5年ほど遠ざかっておりましたが、また教室に戻りました。
元来、左利きでしたので、この際、絵筆を右手から左手に持ち替えての再出発でした。
左手で描き始めての初心者。まだ少しは伸びしろがあるかなと思って描き続けているこの頃です。

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相田穎子 Aida,Eiko

2018年9月15日

【相田穎子:チンゲンサイ( アブラナ科)Brassica rapa     Chinensis Group 】

チンゲンサイ( アブラナ科)Brassica rapa Chinensis Group

いつもは野菜売り場で見るものだけど、園芸店の苗売り場で目に留まった一鉢。おいしそうに描けるかな。意外な程の逞しい茎の伸び方。菜の花畑のアブラナより少し控えめで清楚な花と花数。楽しんで描きました。)(透明水彩 38.0×29.0cm )

作者 プロフィール

相田穎子 Aida,Eiko(東京都)

練馬区民講座で初級を学び、終了後は2007年に清瀬ボタニカルアート同好会に入りました。
良い師や清瀬の仲間、この道を同じくする友人に恵まれて、自然観察や登山も含め、植物にまつわる事は何でも学びたい興味深い世界になっています。
そんな中で"くさかや"と出会いました。講師に「会報だけ毎号買う事はできますか。」と聞きましたら「だめ、会員になれば良いんです。」との返事。たまたま入手した号は、北海道の固有種や巡回展等の内容でした。
ちょうど故郷が夕張で、離れた当時に中学生だった同級生数人と再会したばかりだった事もあり、札幌あたりで展覧会があれば絵を見てもらえ、元気でいる事も伝えられ、北の大地の植物を描きに行くチャンスもあるかもしれない…と考え、入会。今から道内での開催を楽しみにしています。

最近はボタニカルアート特有の繊細さ、植物が独自に持つ特徴などをキチンと描けるよう心がけています。雌雄の蕊が咲き進むその時々を盛り込んだり、樹木の肌目の幼成の違い、細かい側脈を忠実に描き込む事などなど。
いつまでたっても悩ましいのは色味を出すこと。何色をどれくらい混ぜたら…と、悪戦苦闘は毎度のことです。緑色を何種も混ぜ比べ、独自のカラーチャートを作っている仲間には頭が下がります。
ともあれ、絵の前にずっと佇んで離れ難く思われるような、そんな生き生きとした絵を描くのが目標です。

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坂村和子 Sakamura, Kazuko

2018年9月 1日

【坂村和子:シキミ( マツブサ科)Illicium anisatum】

シキミ( マツブサ科)Illicium anisatum

春さきの登山中に、息を喘がせつつ、足を止めた時、すぐ横に濃い緑の中、薄黄緑の花がとても清楚でした。シキミ全体が有毒で、果実は面白い八角形ですが、猛毒だと聞き驚きました。
(透明水彩・鉛筆 37.2×45.0cm)

作者 プロフィール

坂村和子 Sakamura, Kazuko(広島県)

山野草が好きで、珍しい種や絶滅危惧種・森の木々などを観察するクラブに入って写真を撮っていました。そんな時、ボタニカルアートをしていた友達のグループの展示会を見て、あまりの美しさに驚き、是非私も描いてみたいと思い立ち、教室に入会しました。
でも、思ったより写生、色合い、構図が難しくて戸惑いました。それでも、少しずつ花や葉らしく見えるようになると、面白くて夢中になりました。始めて4年目になりますが、描きたい草花が沢山あって目移りします。
しかし、自然の物を採取してはいけないし、実物を見て描きたいし、少々ストレスにもなっています。
庭の花を採って来て描き始めると、午前と午後の形も陽射しも変化していて、色をつけるときは又描き直して…と、困ってしまいます。植物の動きを目の当たりにすると、とても感動し、愛おしく、そっと撫でてやり、「切ってしまってゴメンなさい。そっくりさんに描くね。」と、筆を動かしております。
ボタニカルアートを始めてから、多種・多様な雌蕊、雄蕊、葉や実の形、つき具合など、細部にわたって観察する癖がつきました。自然の美しさ、生命力の強さ、うつろいを描く事で感じ、感動しております。
中学生の頃、教室でいろんな花の花粉を顕微鏡で見て、それを写生し、その美しさに夢中になったのを思い出しました。ボタニカルアートの魅力に魅せられた私ですが、先輩方の素晴しい作品に接し、一歩でも近づけるよう努力してゆくつもりです。

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髙田眞智子 Takata, Machiko

2018年9月 1日

【高田眞智子:タカサゴユリ( ユリ科)Lilium formosanum】

タカサゴユリ( ユリ科)Lilium formosanum

数年前、隣家の庭にタカサゴユリがみごとに咲いていた。あげるから植えなさいと。何回かお断りした。庭を占領されたくなかったが今や庭のアチコチからでてくる。連作障害でなくなるかな~? ちょっと描いておこう。(透明水彩 38.0×29.2cm)

作者 プロフィール

髙田眞智子 Takata, Machiko(大阪府)

小さい時から庭に花がたくさん咲いていた。
私も結婚して、ガーデニングなんて洒落た言葉が無い時から、鉢花や苗を買っては枯らしを(笑)繰り返し、それでも四季折々の花が庭を彩ってくれる。
その花達を少しでも絵にできたらと…。でも、なかなか近くに教室がない。年月が過ぎ、やっとめぐり逢えた教室だが、まだ仕事も持っており、その内に両親の介護、孫の世話など…。
描けるのも教室に行っている2時間くらいで、家ではなかなか集中して時間が取れず、自分で思うように描けず、もう続けるのは無理かなと思うたびに、奥野先生に誉めてもらったり、自分のペースで進んでね、いつもひと声かけてもらった。とても気持ちが楽になったことを覚えている。
習う事が好きで、いろんなお稽古事をしてもすぐに飽きて続く事がない私が10年以上も続けてこられたのは、花が好き、絵を描くのが好き、なにより先生のご指導、そして、ステキな教室の方々との出会いがあったからだ。いろんな事を教えていただく。残念な事に忘れる事の方が多いのだが、植物画を描いていると、何も考えずに没頭できる。この大切な時間を年を重ねても持っていたいと思う。

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若嶋裕美 Wakashima, Hiromi

2018年8月15日

【若嶋裕美:オクナ カーキイ(オクナ科)Ochna kirkii】

オクナ カーキイ(オクナ科)Ochna kirkii

別名ミッキーマウスノキ。園芸店でそのユニークさと可愛らしさに惹かれイメージが膨らみました。黄色い花は一日花ですが次々と咲きます。赤い萼片と花托、黒い果実はどの方向から見ても表情豊かです。(アクリル 35.2×26.2cm)

作者 プロフィール

若嶋裕美 Wakashima, Hiromi(兵庫県)

神奈川県出身。子供の頃、植物図鑑が大好きで、特に草花の美しい挿絵にひかれ飽きずに眺めておりました。
植物画を始めたのは18年ほど前です。子供が手を離れたころで、以前から気になっていた細密な草花の絵を習ってみたいと思い、カルチャーセンターの講座に参加しました。
今では、良き師(小西美恵子先生)と素敵な仲間に恵まれ、四苦八苦しながら楽しく続けております。
植物は種から育てるのも面白く、観察するたびに新たな発見があり、日々驚かされます。
これからも、色々な植物や人との出会いを楽しみながら、ゆっくりと、丁寧に向き合っていきたいと思います。

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澤洋子 Sawa, Hiroko

2018年8月15日

【澤洋子:アカントゥス モリス(キツネノマゴ科)Acanthus mollis】

アカントゥス モリス(キツネノマゴ科)Acanthus mollis

宿根草で雄大な花穂は毎年我が家の庭ではバラが咲く頃から伸び始めます。大きな葉と1.5m程の草丈の存在感に魅力を感じ、いつか描きたいと思い、やっと念願が叶いましたが、葉の位置を決めるのにとても悩みました。(アクリル 76.7×34.8cm)

作者 プロフィール

澤 洋子 Sawa, Hiroko (京都府)

今から20年程前、NHKの番組でツタの葉がとてもリアルで美しく描かれているのを見て、自分もいつかこんな絵が描けたらと思いつつ、暫くは家の諸事情もあり、お預けで、家事に仕事に励んでおりましたが、その後、子供達も成人し、巣立ちと共にずっと心の中で暖めていたボタニカルアートを習おうと飯野佳代先生にご指導いただくことになりました。楽しくて寝る間も惜しんで深夜まで描く時もありました。しかし又、親の介護が必要となり気持ちの余裕や体力、気力、そして集中することが難しくなり、通っていた教室も中断しましたが、そんな中、自分なりに描きたいと思う時に描き、何度も挫折しそうになりながらも少しづつ植物画を続けました。
そして、その後介護施設に入所でき、少し気持ちの余裕もできましたので、また飯野先生の教室に通うことにしました。未熟でなかなか上手く描けず落ち込むことは常ですが、少しづつでも前進できればと励んでおります。幸い我が家のまわりには自然がいっぱいで、描いてみたい植物が山のようにあります。生涯、気力、体力の続く限り、自分のライフワークとして描き続けられたら幸せに思います。

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