ギャラリー

*新着イラスト*

永田昭子 Nagata, Akiko

2020年1月15日

【永田昭子:マサキ(ニシキギ科) Euonymus japonicus 】

マサキ(ニシキギ科) Euonymus japonicus

実がとても可愛らしく描いてみたいと思った。花は小さくて一見地味だが、すっと伸びた雄しべがアクセントとなり美しい。(透明水彩・鉛筆 28.0×31.0cm) 2020年1月15日更新

作者 プロフィール

永田昭子 Nagata, Akiko(兵庫県)

デザインや絵に以前から関心をもっていましたが、植物の絵に初めて触れたのは白磁上絵付けがきっかけでした。絵柄に花や実のモチーフが多く、その基本をもっと学びたいと思い、神戸のNHK文化センターで植物画講座を見つけて習い始めました。1999年秋のことです。それまで植物を細部までじっくり観察した経験はなく、自然が生み出す色や形がこんなにも豊かで複雑で美しいことに驚き、たちまち植物画に夢中になりました。画用紙の上に初めて生き生きとした葉っぱが現れたときの驚きと嬉しさは、今でも忘れられません。植物画は自分にとって学びの場であり先生のような存在です。白磁にも描きながら常に基本にもどり、真摯な姿勢を忘れず大切にしていきたいと思っています。

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佐藤潤子 Sato, Junko

2020年1月15日

【佐藤潤子:エゾニワトコ( レンプクソウ科) Sambucus racemose subsp. kamtschatica 】

エゾニワトコ( レンプクソウ科) Sambucus racemose subsp. kamtschatica

残雪中の芽吹き、紫色の蕾、練色の花、紅色の実へ変幻自在の画材を追い掛け必死に描いた。今回は花と実のある枝を一枚の絵にした。(透明水彩・鉛筆 35.0×23.9cm) 2020年1月15日更新

作者 プロフィール

佐藤潤子 Sato, Junko(北海道)

1957年  札幌市生まれ
2000年  植物画を福澤レイ先生に師事
2001年  さっぽろ植物画同好会入会
2007年  北海道植物画協会入会            
2017年  日本植物画倶楽部入会
 
<現在の活動状況>
2010年 真狩村 医療法人「野の花」にて、植物画教室開始
2018年 NHK文化センター札幌にて植物画講師

<受賞歴>
第21回 福岡市植物園植物画コンクール
     福岡市長賞受賞
第36回 国立科学博物館・植物画コンクール佳作入選


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勝倉秀美 Katsukura, Hidemi

2019年12月15日

【勝倉秀美:カキ(カキノキ科)Diospyros kaki cv.】

カキ(カキノキ科)Diospyros kaki cv.

この作品を描く為に柿について調べたり観察して多くを学んだ。この柿の木には雄花は咲かず雌花ばかり。丸くて甘い柿である。(アクリル・木 29.5×23.5cm) 2019年12月15日更新

作者 プロフィール

勝倉秀美 Katsukura, Hidemi(愛知県)

露地栽培で実っているスイカがとても大きくて、自分でも育ててみたいと思い、ご近所で畑をお借りてやってみたことがありました。その年はトマトも、ナスも全部諦めてスイカだけに専念しましたら、なんと一夏に大小さまざまのサイズのスイカが26個も実り、大変嬉しかったのを憶えています。
まるで絵日記に書きたくなるような楽しい思い出。スイカは地面を這うものだと思っていたのですが、想像以上に葉は大きく茎も太く、つるや葉が生い茂るとひざの高さ以上になり、一面地面を覆い尽くす姿は力強く『迫力』そのものでした。

私たちは植物を食して味わい、育て、観賞し、なお絵に描いて楽しめるなんて、植物はいったいどれほど多く人類に貢献しているのだろうと感謝せずにはいられない・・と思う今日この頃です。 
最近では、私の植物画を習いたいという方向けに名古屋で教室を開いています。日々の気づきなども発信したり、ボタニカルアートライフを楽しませていただいています。
国立科学博物館植物画コンクール入選。

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竹尾絹枝 Takeo, Kinue

2019年12月15日

【竹尾絹枝:ヤブデマリ(レンプクソウ科)Viburnum plicatum var.tomentosum】

ヤブデマリ(レンプクソウ科)Viburnum plicatum var.tomentosum

5月の新緑の中、白い花が一際目立ち清々しい気分になる。連休が終わるころ、毎年沢沿いの山道をこの花に会うために訪れている。(透明水彩・鉛筆 42.5×33.4cm) 2019年12月15日更新

作者 プロフィール

竹尾絹枝 Takeo, Kinue (兵庫県)

きっかけは、仕事帰りにふらりと立ち寄った、丸山きみよ先生のボタニカルアート展を拝見したことです。それまでこういう絵の存在を知りませんでした。植物が生き生きと繊細に描かれていて迫力があり、一度に魅了されてしまいました。退職後、通信講座から始め諸事情あり終了するまで時間がかかりましたがその後、縁あって丸山先生の教室に月1回お世話になっています。60歳を過ぎてから始めました。散歩や山歩き、野菜作りなどしながら、周りに題材はたくさんある環境ですが 植物の特徴を正しく捉え、一つの作品にする難しさに苦戦しています。見過ごしていた花、名前も知らなかった雑草たちにも心が動き、エネルギーをもらっていると感じます。畑の野菜も1~2株は収穫せず最後まで残して、やがて咲く花を楽しんでいます。少しずつ積み重ねながら、身近な草花を描き続けられたらと思っています。

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志村みどり Shimura, Midori

2019年12月 1日

【志村みどり:ヒスイカズラ( マメ科) Strongylodon macrobotrys 】

ヒスイカズラ( マメ科) Strongylodon macrobotrys

絶滅危惧種。翡翠色の大きな房は神秘的であった。4月、開花中の北海道医療大学附属薬用植物園に幾度か足を運び描き上げた。(透明水彩 52.0×36.5cm)2019年12月1日更新

作者 プロフィール

志村みどり Shimura, Midori (北海道)

2000年、子供の小学校入学を機に植物画を始めました。描いてる間も刻々と変化する植物に面食らい戸惑いながらも描き続けたその先には興味が尽きない植物の不思議がありました。題材を求めて野山に入るのですが、様々な植物が豊かな自然を作り生物の息づかいや森の匂い、草木のざわめきが融和して、身体に感じる空気が違います。クマに怯えながら手にいれた1本を前に机に向かいます。今だ変化する姿に翻弄されながら「植物のその先に山の景色が広がるように」と思いを込めて描いています。

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藤原晶子 Fujiwara, Akiko

2019年12月 1日

【藤原晶子:メキャベツ( アブラナ科) Brassica oleracea (Gemmifera Group) cv.】

メキャベツ( アブラナ科) Brassica oleracea (Gemmifera Group) cv.

近所のスーパーで見つけ、迷いなく購入。食用として売られていた為、葉が切り取られていたが、それがまた面白い姿となっている。(透明水彩 47.0×28.9cm)2019年12月1日更新

作者 プロフィール

藤原晶子 Fujiwara, Akiko (大阪府)

学生時代は細密な油絵を描いていましたが、結婚してからは長いスランプがあり、何を描いて良いのか随分悩んでいました。
20年近く前、新聞でボタニカルアートと言うのを知り、これは自分に向いていると思い描き始めました。始めた頃は、植物に対してはあまり興味もなかったのですが、描いていくにつれ、自然の不思議に驚き、その愛らしさに魅了されています。
現在は伊丹、箕面、豊中、吹田の4か所で教室を開き、絵を描く楽しさと植物画の面白さを教えながら、また自分自身も勉強の毎日です。
「絵」とは光と構図で成り立ちますが、植物画はそれに加え、観察力が必要です。多分こうなっているだろうなどと思い込まず、見る目を養い、これからも道端の小さな植物にも好奇心を持って、植物画に向き合って行きたいと思います。

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中根啓子 Nakane, Keiko

2019年11月15日

【中根啓子:ツバキ ‘絵日傘’ (ツバキ科)Camellia japonica ‘Ehigasa’】

ツバキ ‘絵日傘’ (ツバキ科)Camellia japonica ‘Ehigasa’

種苗店で購入した苗。鵯や蛾の幼虫の被害を乗り越えて植木鉢で8年育て、今年多くの蕾をつけ、春開花した。(透明水彩・鉛筆 38.0×30.0cm)2019年11月15日更新

作者 プロフィール

中根啓子 Nakane,Keiko(兵庫県)

若い頃から庭で山野草を育て、慈しんできました。嫁として、母親としての務めを終え、ボタニカルアートは在宅で出来ると50半ばから習い始めました。第一歩は日本園芸協会の通信講座でした。
植物の姿をありのまま写し取りたいと、スケッチブックを開いて向き合っている私は、植物は知れば知るほど奥深いものだと感動を覚えています。

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野浪章子 Nonami, Akiko

2019年11月15日

【野浪章子:ヤブツバキ(ツバキ科)Camellia japonica 】

ヤブツバキ(ツバキ科)Camellia japonica

冬から早春にかけて真紅の花を咲かせるヤブツバキ。その控えめで凛とした姿に心惹かれて、一輪描きとめた。(透明水彩・鉛筆 40.0×24.8cm)2019年11月15日更新

作者 プロフィール

野浪章子 Nonami, Akiko(兵庫県)

子供の頃から絵を描くのが大好きでした。
私が植物画を知ったのは、20代の頃、書店で「ボタニカルアートの世界」という本を見たのがきっかけでした。
なにげなく開いたページには、ルドゥーテやフッカーといったどこかで見た事のある絵の他に佐藤廣喜先生の作品もあって、その細密さと美しさに目が釘付けになりました。「少しでもこんな絵を描ける様になれたら」と思い、子育てが少し落ち着いてから、尾形幸子先生の植物画講座に入会しました。
細井進先生と尾形先生にご指導頂いて、長い月日が流れました。
その間、描けない自分に落ち込んで、通信講座を受講して勉強しなおしたりしましたが、なかなか思う様に描けません。
試行錯誤しながら描いて苦しい事もありますが、仕上がった時の喜びがあるので、これからも自分なりに続けていこうと思っています。

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青木久美代 Aoki, Kumiyo

2019年11月 1日

【青木久美代:ヤマザクラ( バラ科) Cerasus jamasakura】

ヤマザクラ( バラ科) Cerasus jamasakura

毎年3月になると緑一色だった山野が白の絵具を落とした様に華やかになる。赤茶色の葉の芽吹きと同時に白い花が咲く姿は美しい。(透明水彩・鉛筆 52.0×31.0cm))2019年11月1日更新

作者 プロフィール

青木久美代 Aoki, Kumiyo(福岡県)

1994年  福岡市植物園 植物画講座受講
     アザレア会(同好会)参加
2008年  ふくおか植物画会 入会
2011年~ ふくおか植物画会会員 細川武子氏に師事

1994年に福岡市植物園、植物画講座開講を知り、以前から植物に興味を持っていたこともあり、受講することにした。この講座において学んだことは、植物の形態を確認し、描いていくこと。以後、ブランクがあったが2008年、ふくおか植物画会に入会する機会に恵まれ、再度、植物画を描くようになる。
現在、ふくおか植物画会会員でもある細川武子氏に師事し、技術の向上に努力している。
今後、自然界における植物の生命の営み、季節折々の変化に驚かせられながらも、いろいろな植物との出会いを楽しみながら描いていきたいと思っている。

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志村稔子 Shimura, Toshiko

2019年11月 1日

【志村稔子:アジサイ( ウインドミル ピンク、‘八丈千鳥’、‘石化八重’)( アジサイ科) Hortensia Windmill Pink, H.Hachijo-chidori’, H.Sekka-yae’ 】

アジサイ( ウインドミル ピンク、‘八丈千鳥’、‘石化八重’)( アジサイ科) Hortensia Windmill Pink, H.Hachijo-chidori’, H.Sekka-yae’

6-7月は我が家の庭は、アジサイ屋敷になった様だ。数十年経っている樹は、花も大きく、画面に収まる姿の良い花を捜すのは大変。(透明水彩・鉛筆 34.7×27.0cm)2019年11月1日更新

作者 プロフィール

志村稔子 Shimura, Toshiko (神奈川県)

もの心ついた時には絵が大好きで毎日描いていました。ほとんど動物か人物だったと思います。中学生くらいからは、日本髪の女性ばかりでした。ただ着物の柄は花をかなり細かく描いていたように思います。授業で細部まで描くように指示されて杉と紫陽花を描いた記憶がありますが 植物画という感覚はありません。ただし植物は大好きで現在の我が敷地内は、友人に言わせるとジャングル常態。種類と本数は売るほどあるのが自慢です。五才位の頃は小石で囲った自分だけの植物園を作り、ただ植えるだけでなく育てて大切にしました。そんな私が大好きな植物を育ててるだけでなく『植物画』描くことになったのは眼科と眼鏡店を掛け持ちで勤務していた頃、患者さんから自宅の庭で育てたという両手で抱えきれない程の花菖蒲をいただいたとき、あまりの美しさに枯れぬうちに描き残しておこうと思ったことでした。今まで見たこともない花の姿を夢中で描き色鉛筆で彩色したのが自分の中ではまってしまったのです。人物画は完全にそこでストップし、これ以降は植物を描く事しかありません。植物画とは言えない程度でしたが今では欠く事のできない私の一部となりました。


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