ギャラリー

*新着イラスト*

室木彗子 Muroki, Keiko

【室木彗子:ウコン (ショウガ科) Curcuma longa】
ウコン (ショウガ科) Curcuma longa

(透明水彩 40.0×31.0cm)
2021年4月15日更新

作者 プロフィール

室木 彗子 Muroki, Keiko(千葉県)

私は西伊豆で生まれ、横浜で育ち、今は千葉に住んでいます。小学生の頃、春になると亡父と野遊びに出かけました。山菜だけでなく、野草をも愛でて歩きました。
亡父は植物の知識が豊かで、日本で初めてカラー印刷で出版された植物図鑑を所蔵しており、知らない植物を調べてくれました。私の野草好きの原点です。

そんな私が植物画に出会ったのは10年ほど前、展覧会で目にした石川道子先生の絵でした。
その絵に魅了されて、「自分で描いてみたい。でも…」と、3年間も躊躇した末、やっぱり始めようと決心して教室の門を叩きました。今は同好の仲間と一緒に描いています。なんと奥の深い世界なのでしょう。

里山散策で出会った植物を描き、小文を添える手作り画文集を1年1冊のペースで創り始めて5冊完成しました。20種ずつ まとめていますが、まだまだ描いていない草が沢山残っていますから、これからも続けたいと考えています。
“生命を写す”生命感が表現できるようにと心がけるのですが、力不足でなかなか思うようになりません。でも、植物と向き合い、対話しながら描く静かなひとときを大切にしたいと思います。

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丸山裕子 Maruyama, Yuko

【丸山裕子:パイナップル (パイナップル科) Ananas comosus】
パイナップル (パイナップル科) Ananas comosus

(透明水彩・色鉛筆 37.0×27.0cm)

2021年4月15日更新

作者 プロフィール

丸山 裕子 Maruyama, Yuko(神奈川県)

信州の八ヶ岳連峰の麓、小海町に生まれました。

高卒後、上京し学生時代はワンダーフォーゲル部に入り、高山植物や山野草を観るのが楽しみでした。当時はカメラを持っていなかったので時々スケッチはしました。

子育てを終わり、夫の両親と生活する中、川崎市の成人学級の「植物画」に応募しました。その時の担当が小林英成先生でした。小さい頃の図工の時間以来の絵の勉強でした。

家庭の事情で休むことが多かったのですが、1995年より細々と続けています。日本植物画倶楽部の会員になって2回目に出品したホオノキが2007年の冊子の表紙に選ばれました。

2010年6月、ひょんなことから私の絵が30点ほど信州の佐久総合病院のロビーに展示されました。

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向井直恵 Mukai, Naoe

【向井直恵:アガパンサス (ヒガンバナ科) Agapanthus praecox】
アガパンサス (ヒガンバナ科) Agapanthus praecox

(透明水彩 56.0×37.0cm)
2021年4月1日更新

作者 プロフィール

向井 直恵 Mukai, Naoe (兵庫県)

植物画との出会いは、十数年前のイギリス駐在中、フラワーアレンジメントやガーデン巡り、ガーデニング等、好きな花々を満喫していた頃でした。現地のアダルトスクール(自治体運営のカルチャースクール)にボタニカルアートのクラスを見つけました。敷居が高いと思っていた植物画でしたが、クラスはのんびり気楽な雰囲気で、短期間でしたが、身近な植物を観察するのも、描くのも楽しくて、もっと続けてみたいと思いました。帰国後、基礎から本格的にと、尾形幸子先生の植物画講座で、勉強を始めました。続けるほどに植物画の難しさ、奥深さを感じてしまいますが、これからもコツコツと頑張って描いていきたいと思っています。

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宮本寿美 Miyamoto, Hisami

【宮本寿美:フイリアマドコロ (クサスギカズラ科) Polygonatum odoratum var. pluriflorum ‘Variegatum’】
フイリアマドコロ (クサスギカズラ科) Polygonatum odoratum var. pluriflorum ‘Variegatum’

(透明水彩 33.0×23.5cm)
2021年4月1日更新

作者 プロフィール

宮本 寿美 Miyamoto, Hisami(大阪府)

50歳を過ぎて、子供の頃から好きだった絵をやりたいと知人を頼り、通信教育でボタニカルアートを始めて10年余りが過ぎました。奥野小夜子先生に師事してからは、花だけでなく、葉や実などの細かいところに目がいくようになり、絵の構図の大切さを痛感しております。また、近くの山歩きの際、季節毎の草花や木々にも以前より興味を持つようになりました。絵を描いているときは楽しさの中にも苦しさがあり、出来上がったときは登山の達成感に似ているものがあります。これからも身近な植物を描いていく事が出来ればと思っております。

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青木久美代 Aoki, Kumiyo

【青木久美代:テッポウユリ (ユリ科) Lilium longiflorum】
テッポウユリ (ユリ科) Lilium longiflorum

(透明水彩 53.5×36.0cm)
2021年3月15日更新

作者 プロフィール

青木 久美代 Aoki, Kumiyo(福岡県)

1994年:福岡市植物園 植物画講座受講、アザレア会(同好会)参加
2008年:ふくおか植物画会 入会
2011年~:ふくおか植物画会会員 細川武子氏に師事

1994年に福岡市植物園、植物画講座開講を知り、以前から植物に興味を持っていたこともあり、受講することにした。この講座において学んだことは、植物の形態を確認し、描いていくこと。以後、ブランクがあったが2008年、ふくおか植物画会に入会する機会に恵まれ、再度、植物画を描くようになる。

現在、ふくおか植物画会会員でもある細川武子氏に師事し、技術の向上に努力している。今後、自然界における植物の生命の営み、季節折々の変化に驚かせられながらも、いろいろな植物との出会いを楽しみながら描いていきたいと思っている。

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坂村和子 Sakamura, Kazuko

【坂村和子:ノカンゾウ (ワスレグサ科) Hemerocallis fulva var.disticha】
ノカンゾウ (ワスレグサ科) Hemerocallis fulva var.disticha

(透明水彩 53.0×35.0cm)
2021年3月15日更新

作者 プロフィール

坂村 和子 Sakamura, Kazuko(広島県)

山野草が好きで、珍しい種や絶滅危惧種・森の木々などを観察するクラブに入って写真を撮っていました。そんな時、ボタニカルアートをしていた友達のグループの展示会を見て、あまりの美しさに驚き、是非私も描いてみたいと思い立ち、教室に入会しました。

でも、思ったより写生、色合い、構図が難しくて戸惑いました。それでも、少しずつ花や葉らしく見えるようになると、面白くて夢中になりました。始めて4年目になりますが、描きたい草花が沢山あって目移りします。しかし、自然の物を採取してはいけないし、実物を見て描きたいし、少々ストレスにもなっています。

庭の花を採って来て描き始めると、午前と午後の形も陽射しも変化していて、色をつけるときは又描き直して…と、困ってしまいます。植物の動きを目の当たりにすると、とても感動し、愛おしく、そっと撫でてやり、「切ってしまってゴメンなさい。そっくりさんに描くね。」と、筆を動かしております。

ボタニカルアートを始めてから、多種・多様な雌蕊、雄蕊、葉や実の形、つき具合など、細部にわたって観察する癖がつきました。自然の美しさ、生命力の強さ、うつろいを描く事で感じ、感動しております。

中学生の頃、教室でいろんな花の花粉を顕微鏡で見て、それを写生し、その美しさに夢中になったのを思い出しました。ボタニカルアートの魅力に魅せられた私ですが、先輩方の素晴しい作品に接し、一歩でも近づけるよう努力してゆくつもりです。

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中根啓子 Nakane, Keiko

【中根啓子:フタリシズカ (センリョウ科)Chloranthus serratus】
フタリシズカ (センリョウ科)Chloranthus serratus

(透明水彩 45.0×32.0cm)
2021年3月1日更新

作者 プロフィール

中根 啓子 Nakane,Keiko(兵庫県)

若い頃から庭で山野草を育て、慈しんできました。嫁として、母親としての務めを終え、ボタニカルアートは在宅で出来ると50半ばから習い始めました。第一歩は日本園芸協会の通信講座でした。植物の姿をありのまま写し取りたいと、スケッチブックを開いて向き合っている私は、植物は知れば知るほど奥深いものだと感動を覚えています。

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志村稔子 Shimura, Toshiko

【志村稔子:ユリ (八重咲品種)(ユリ科)Lilium (Oriental Group) cv.】
ユリ (八重咲品種)(ユリ科)Lilium (Oriental Group) cv.

(透明水彩 35.8×26.2cm)
2021年3月1日更新

作者 プロフィール

志村 稔子 Shimura, Toshiko (神奈川県)

もの心ついた時には絵が大好きで毎日描いていました。ほとんど動物か人物だったと思います。中学生くらいからは、日本髪の女性ばかりでした。ただ着物の柄は花をかなり細かく描いていたように思います。授業で細部まで描くように指示されて杉と紫陽花を描いた記憶がありますが、植物画という感覚はありません。ただし植物は大好きで現在の我が敷地内は、友人に言わせるとジャングル常態。種類と本数は売るほどあるのが自慢です。

五才位の頃は小石で囲った自分だけの植物園を作り、ただ植えるだけでなく育てて大切にしました。そんな私が大好きな植物を育ててるだけでなく『植物画』描くことになったのは眼科と眼鏡店を掛け持ちで勤務していた頃、患者さんから自宅の庭で育てたという両手で抱えきれない程の花菖蒲をいただいたとき、あまりの美しさに枯れぬうちに描き残しておこうと思ったことでした。今まで見たこともない花の姿を夢中で描き色鉛筆で彩色したのが自分の中ではまってしまったのです。人物画は完全にそこでストップし、これ以降は植物を描く事しかありません。植物画とは言えない程度でしたが今では欠く事のできない私の一部となりました。

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岡村紀子 Okamura, Noriko

【岡村紀子:フウトウカズラ (コショウ科) Piper kadsura】
フウトウカズラ (コショウ科) Piper kadsura

(透明水彩 35.0×27.0cm)
2021年2月15日更新

作者 プロフィール

岡村 紀子 Okamura, Noriko(福岡県)

ライフワークで1994年から植物観察、2011年からボタニカルアート始めました。野山の花や樹木を愛でてきた経験から山野草を描きたいという気持ちで今日に至っております。

描く植物はほぼ山野草です。デッサンしていると「えっ、こんなふうになっているの?」と改めて植物の形態を知ることが多くその度に何年も何を観てきたのだろうと落ち込むことしきり。また新しく学ぶ事も多々あります。これからも植物を精密に自然のままをモットーに描き続けたいと思います。

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福島南緒子 Fukushima, Naoko

【福島南緒子:ダルマヒオウギ (アヤメ科) Iris domestica cv.】
ダルマヒオウギ (アヤメ科) Iris domestica cv.

(透明水彩 40.0×30.2cm)
2021年2月15日更新

作者 プロフィール

福島 南緒子 Fukushima, Naoko(千葉県)

東京都生まれ。現在千葉県市川市在住。
20代の終わりから30代にかけてベルギーに滞在していたことが縁になって、ベルギー政府観光局の日本支局開設、2007年8月に定年退職するまでその支局長を33年間務めました。

同年秋に旅に出ました。行き先はパリ郊外マルメゾンにあるマルメゾン城です。
ナポレオン皇妃ジョセフィーヌが暮らし、沢山のバラや珍しい植物を育てていたところです。
植物画家ピエール・ジョセフ・ルドゥーテはここで多くのバラの絵を描いたのです。

ベルギーを紹介する仕事の中で画家ルドゥーテを知り、彼の出身地サン・チュベールを訪ね、2001年にはベルギーからルドゥーテの絵や資料を取り寄せ東京のベルギー大使館でルドゥーテ展を企画・開催しました。 日本で初めての正式な展覧会でした。

これを契機に後にルドゥーテ展が日本各地で催されるようになりました。
ルドゥーテがすべての始まりでした。彼が描いたバラを自分の庭で育てたいとバラ栽培を始めて12年。原種、オールドローズなど今では125種のバラを育てるようになりました。

植物画を習い始めたのは2008年秋からです。庭で育てる花を描けたらという思いがあります。
育てることとそれを描く喜びと幸せは倍加します。

いつかベルギーの野に咲く花々を描いて展覧会を催したいと思っています。
2011年12月NHK学園生涯学習美術展で学園賞受賞。

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*科名、学名は作品掲載当時の図録に基づき表記しております。
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