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当会の理念

日本植物画倶楽部会員は、植物画を描き又は鑑賞することを通じて自然に親しみ、自然を慈しむ心を涵養することを理念とします。…

» 倶楽部について

ミニギャラリー

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ツクシイバラ(バラ科)Rosa multiflora var. adenochaeta

数年前より描いている野生種のバラ。この花もその一つ。
自生地で咲いている姿を見たくて熊本の球磨川に出掛けてスケッチ。
公園から一枝を頂いて本画を作成しました。
実は断面を潰さないように切るのが大変でした。
(透明水彩 48.0×34.0cm)

作者 プロフィール

山田道惠 Yamada, Michie (神奈川県)

2000年に植物画を描き始めました。
子供の頃から描く事が大好きでしたが、絵とは縁が持てないまま大人になり、花が好きで購読していた園芸雑誌でふと目にした植物画が、もう一度、絵を描くきっかけでした。
主に山野草など、ひっそりと咲く小さな花が好きだった私ですが、2006年に園芸雑誌から声を掛けて頂き、その時に依頼を受けて描いたのがゴージャス?なバラで、それが連載となり仕事としてバラを描き続ける事になりました。
そのバラたちを描き続ける中で、元々好きだった山野草の部分が結び付き日本に元々自生していた野生種のバラを描きたいと思い始め、2013年頃より野生種のバラを追い求め日本各地を取材しながら描いています。

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エビガライチゴ(バラ科)Rubus phoenicolasius

描写中、ポロッと落ちた棘にまた棘があり驚かされた。
見た目ほどは痛くなく、覆われている長い毛に弾力があり、そおっと持てば持てないことはない。
植物画の醍醐味、観察中の驚きを画に入れられた。
(透明水彩 37.0×26.3cm)

作者 プロフィール

村上裕子 Murakami, Hiroko(東京都)

植物画との出会いは昭和48年、神田神保町本屋のクリスマスローズの絵カードに至る。
意を決して神保町交差点角にあった教室を訪ねた。
7階建て細いビルのエレベーターのない5階まで細い階段を上ると小さな受付に人は居ない、奥に人の気配がするのにいくら声をかけても出てきてくれない。
“親の脛齧りが勉学以外の事はまだまだよ”と言われたようで、ご縁がないと諦め帰った。
人事院総裁佐藤達夫氏の2冊も太田洋愛氏の数冊の画集も開く事なく月日は流れた。
四半世紀も経って区の植物画生涯学習講座発表展示があった“こんなみじかになった”と歓び参加した。
その後、学生時代の友に誘われるまま共に学べる教室に移った。
 「たくましく生きる植物」の観察を愉しみ、開花速度の速い薔薇を知った時の感動を忘れず、植物との思い出を育んでいきたい。

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