イチゴ © Hattori, Tomiko 【イチゴ © Hattori, Tomiko】
日本植物画倶楽部会員は、植物画を描き又は鑑賞することを通じて自然に親しみ、自然を慈しむ心を涵養することを理念とします。

新着情報

『日本の固有植物図譜』が発刊しました

2020年12月25日、『日本の固有植物図譜』が企画スタートから12年かけてついに発刊の運びとなりました。総ページ数562ページ、掲載植物図274点に及ぶ素晴らしい図譜です。刊行予定から2年も遅れてしまい担当者として申し訳ない限りですが、こうして発刊までたどり着くことができました。これは倶楽部員全員の熱い気持ちの結集であると思います。図譜担当として心から御礼申し上げます。

      2020年12月25日 図譜担当 小林英成

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ミニギャラリー

【本間由利子:斑入り植物(センネンボク、木立性ベゴニア、シマススキ、ポトス、ゴシキ(バ)ドクダミ、 ハツユキカズラ)(クサスギカズラ科、シュウカイドウ科、イネ科、サトイモ科、ドクダミ科、キョウチクトウ科) Cordyline fruticosa cv., Begonia cv., Miscanthus sinensis f. variegatus, Epipremnum aureum...】
斑入り植物(センネンボク、木立性ベゴニア、シマススキ、ポトス、ゴシキ(バ)ドクダミ、 ハツユキカズラ)(クサスギカズラ科、シュウカイドウ科、イネ科、サトイモ科、ドクダミ科、キョウチクトウ科) Cordyline fruticosa cv., Begonia cv., Miscanthus sinensis f. variegatus, Epipremnum aureum...

(透明水彩 48.6×33.1cm)
2022年8月1日更新

作者 プロフィール

本間 由利子 Homma, Yuriko(東京都)

草花好きの母の影響で、この世で神様が創造った最も美しいものは植物だと思い、リボンフラワー、ペーパーフラワー、アートフラワーと手を染めてきましたが、テレビでボタニカルアートを見たとき「究極!」とショックを受け、透明水彩絵の具を買いに走ったのは昭和の終わり頃でした。

平成に入り通信教育を知り受講。母に60通近いハガキを描き続け、良い勉強になりました。その後、小柳吉次先生の講座(‘97.10~’99.3)を経て、2000年10月から小林英成先生に師事し現在に至ります。先生の植物学に基づく楽しい講義を受け、植物そのものへの興味も高まり、どこを歩いていても様々な植物が目に飛び込んできます。初めて目にするものを本やインターネットで調べて正体を突き止めたときの喜びは得がたいものですが、山あいの町に生まれ育った頃に、何故もっと植物に目を向けなかったかと残念に思っています。

大勢の同好のお仲間ができたこと、2012年3月にDr.クリスタベル・キングのワークショップに参加できたこと、そこでDr.シャーリー・シャーウッドにお目にかかれたことはボタニカルアートがもたらせてくれた一生の宝物です。いつか郷里の会津桐をじっくり描いてみたいと思っています。

1998年:NHKサロン大賞 佳作
2001年:国立科学博物館植物画コンクール つくば実験植物園園長賞
2002年:同じく 準佳作
2005年:片桐義子「花日記」に自然史植物画研究会員として参加
2006年:信濃毎日新聞社ほか「植物再見」に上同会員として参加
2008年:練馬区立花とみどりの相談所にて個展

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【影千恵子:シキミ(マツブサ科) Illicium anisatum】
シキミ(マツブサ科) Illicium anisatum

(透明水彩 50.0×35.5cm)
2022年8月1日更新

作者 プロフィール

影 千恵子 Kage, Chieko(大阪府)

子供の頃より絵は好きでしたが、入学した大学は化学専攻、8年この分野で働き、考えるところあって再度入学した美大で日本画を専攻、卒業し何年か経って出会ったのがボタニカルアートです。しかし、はじめは余り真剣ではなく、生協活動の方が熱心でした。2000年に当倶楽部の企画で「絶滅危惧植物を描く」に参加した頃より、そろそろエンジンがかかってきました。

また2001年に植物画を愛する仲間で「ボタニカルBOX」をつくり、ほぼ年1回作品展を開催しています。(豊中市民ギャラリー・豊中市民病院ギャラリー・千里中央モノレールギャラリー・その他大阪府立花の文化園のボタニカルアート展・富山県中央植物園「私の植物画展」に出品。)これが活動の元となっています。

これとは別に枚方市内の植物調査をしている「枚方いきもの調査会」に2002年から参加し、ここで植物大好き人間に出会い、里山散策の魅力やら、植物の奥深さに気付かせていただき、以前より少しいろいろの方向から植物を眺めることができるようになり、近年ますます植物の世界に填っています。これから植物の不思議さ・面白さを描けたらいいなと思います。

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