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『日本の固有植物図譜』購入予約の皆様へ  発刊の遅れとお詫び


昨年度発刊が予定されていました『日本の固有植物図譜』ですが、出版社の諸事情により500ページを越す編集作業が難航し、当初の予定よりも大幅に遅れてしまいました。ここに謹んでお詫び申し上げます。
現在最終的な校正作業中ですので誠に申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。

2019年11月19日 図譜担当 小林英成

新着情報

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当会の理念

日本植物画倶楽部会員は、植物画を描き又は鑑賞することを通じて自然に親しみ、自然を慈しむ心を涵養することを理念とします。…

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ミニギャラリー

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ヒスイカズラ( マメ科) Strongylodon macrobotrys

絶滅危惧種。翡翠色の大きな房は神秘的であった。4月、開花中の北海道医療大学附属薬用植物園に幾度か足を運び描き上げた。(透明水彩 52.0×36.5cm)2019年12月1日更新

作者 プロフィール

志村みどり Shimura, Midori (北海道)

2000年、子供の小学校入学を機に植物画を始めました。描いてる間も刻々と変化する植物に面食らい戸惑いながらも描き続けたその先には興味が尽きない植物の不思議がありました。題材を求めて野山に入るのですが、様々な植物が豊かな自然を作り生物の息づかいや森の匂い、草木のざわめきが融和して、身体に感じる空気が違います。クマに怯えながら手にいれた1本を前に机に向かいます。今だ変化する姿に翻弄されながら「植物のその先に山の景色が広がるように」と思いを込めて描いています。

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メキャベツ( アブラナ科) Brassica oleracea (Gemmifera Group) cv.

近所のスーパーで見つけ、迷いなく購入。食用として売られていた為、葉が切り取られていたが、それがまた面白い姿となっている。(透明水彩 47.0×28.9cm)2019年12月1日更新

作者 プロフィール

藤原晶子 Fujiwara, Akiko (大阪府)

学生時代は細密な油絵を描いていましたが、結婚してからは長いスランプがあり、何を描いて良いのか随分悩んでいました。
20年近く前、新聞でボタニカルアートと言うのを知り、これは自分に向いていると思い描き始めました。始めた頃は、植物に対してはあまり興味もなかったのですが、描いていくにつれ、自然の不思議に驚き、その愛らしさに魅了されています。
現在は伊丹、箕面、豊中、吹田の4か所で教室を開き、絵を描く楽しさと植物画の面白さを教えながら、また自分自身も勉強の毎日です。
「絵」とは光と構図で成り立ちますが、植物画はそれに加え、観察力が必要です。多分こうなっているだろうなどと思い込まず、見る目を養い、これからも道端の小さな植物にも好奇心を持って、植物画に向き合って行きたいと思います。

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