日本の固有植物図譜原画展

新着情報

  • ギャラリーに高橋ヒロヱさん後藤田郁子さんの作品を追加しました(10月15日)

  • 『**日本の固有植物図譜**』発刊遅延について**
    会員専用ページをご覧ください(10月14日)

  • ギャラリーに西岡美和子さん宇田恵津子さんの作品を追加しました(10月1日)

  • 会員専用ページを更新しました(9月15日)

  • ギャラリーに河守保子さん相田穎子さんの作品を追加しました(9月15日)

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当会の理念

日本植物画倶楽部会員は、植物画を描き又は鑑賞することを通じて自然に親しみ、自然を慈しむ心を涵養することを理念とします。…

» 倶楽部について

ミニギャラリー

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パフィオペディルム(ラン科)Paphiopedilum

レディズ・スリッパーの愛称で呼ばれるこのランは花期が長く、のんびり屋の私には有難いモチーフでした。
送り主のNさんに感謝です。(透明水彩 36.9×26.4cm)


作者 プロフィール

高橋ヒロヱ Takahashi, Hiroe(大阪府)

雨量の少ない四国では、灌漑用のため池がいくつかあり、子どものころはその土手で、見知らぬ野草を探すのが好きでした。名前は母から教わった気がします。大阪に住み、30代半ばで体調を崩し手術、薬の副作用に苦しみました。10数年を経ても、なお体調の優れぬ日々を過ごしていたある日、いつも立ち寄るギャラリーに飾られた、優しく上品な絵の前で足が止まりました。
尾形幸子先生との出会いでした。若い頃から憧れていた、ボタニカルアートを受講できる嬉しさで、心が躍ったのを、憶えています。あれから早13年、いえ、まだ13年でしょうか?
描くほどに、知るほどに、「植物画」の入り口近くで、戸惑っている自分に気付きます。それでも植物が好き、絵が好きで、教えを乞える先生と語り合える仲間がいる幸せに、感謝しています。

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ハギ(マメ科)Lespedeza

庭に紅白で植え、グングン成長して大きくなり、花は小さいですが、存在感があります。マメ科の植物を描くのは苦手ですが、ハギは風情があり好きな花の一つです。ほうきの材料になることを知りました。(透明水彩 51.5×35.0cm)

作者 プロフィール

後藤田郁子 Gotoda,Ikuko(大阪府)

花が好きで自分で描けたらいいなと、通信講座で習い始め、終了したものの要領を得ず、教室を探し出し、通うようになりました。奥野小夜子先生に師事し、早10年が経ちました。
先生は数多くの賞をとり第一人者たるにふさわしく、指導も的確でありながら、おおらかに生徒のレベルに合わせ、忍耐強く懇切丁寧にご指導くださいます。同じ教室の仲間はぐんぐん上達していきます。
でも、私はというと、言い訳ですが、日々雑用と仕事などに追われ、なかなか描けなかったりしておりました。
今は少し余裕の時間もできましたが、時だけがレベルアップしてしまい、先生に申し訳ないと落ち込むこともしばしばです。
でも、めげても下手の横好きでも続けてこられたのは、先生、仲間達のおかげです。居心地よく学ばせていただいております。
また、花が好きというのも、単に好きというだけで、花の名前も種類も知らなかったことに気づかされています。
先生が色々見たこともない植物を持参され、画材として提供してくださり、教室に行くたびに新しい発見と学びです。
覚えられず右から左なのですが、何度でも同じことを繰り返し教えて下さいます。
3歩進んで2歩下がる状態ですが、遅々としてでも前進していけたらと思っています。
今回のフキノトウも先生が持参して下さったものです。
その新たな芽が今、我が家の庭で春を告げるように咲き出しました。
新しい春に出会えることに、わくわくしています。

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