村上広子 Murakami, Hiroko

【村上広子:ズッキーニ(ウリ科)Cucurbita pepo】
ズッキーニ(ウリ科)Cucurbita pepo

ペポカボチャの仲間で、アメリカ・メキシコ原産。花が咲いて一週間以内の若い果実を食します。数年前、種をまいてみたところ、初夏にズクズクと成長。大きな葉を広げ、朝に遠目にも鮮やかな花を開きます。
果実が次々と出来、採り忘れるとあっというまに巨大化しますが、カレーやスープに煮込めば食べられます。毎年作っていますが、当地の気候に合わないのか病気になりやすく、一年目のような成果は得られていません。

【村上広子:ヒロハノアマナ (ユリ科)Tulipa erythronioides (Amana erythronioides)】
ヒロハノアマナ (ユリ科)Tulipa erythronioides (Amana erythronioides)

カタクリで賑わう緑地、それに少し先がけて咲いたスプリングエフェメラルです。この花を訪れる人はあまりいなくて、静かな林の中で明るい日の光を受けて点々と咲いているのをスケッチしました。
(透明水彩・鉛筆 23.0×26.5cm)

【村上広子:林のへりのつる植物(アオツヅラフジ、ヘクソカズラ、ノブドウ、ヤブマメ、ヒヨドリジョウゴ)(ツヅラフジ科、アカネ科、ブドウ科、マメ科、ナス科)Cocculus trilobus, Paederia foetida, Ampelopsis glandulosa var. heterophylla, Amphicarpaea edgeworthii, Solanum lyratum 】
林のへりのつる植物(アオツヅラフジ、ヘクソカズラ、ノブドウ、ヤブマメ、ヒヨドリジョウゴ)(ツヅラフジ科、アカネ科、ブドウ科、マメ科、ナス科)Cocculus trilobus, Paederia foetida, Ampelopsis glandulosa var. heterophylla, Amphicarpaea edgeworthii, Solanum lyratum

(透明水彩 38.7×32.0cm)
2020年11月15日更新

作者 プロフィール

村上 広子 Murakami, Hiroko(埼玉県)

自分の時間が持てるようになった50代から、近くの林や河原に自生している草花を描いてきました。なかでも子どものころから親しんできた在来の植物がとても好きで、これからも絵のテーマにしていきたいと考えています。

庭にはスミレやヨメナ、アマナなど昔母が植えたものもありますが、自然の中では見られるものが少なくなりました。種を貰ってきたり、野草の店で購入したりして育てています。
 
2018年に、市内の「トトロの森」ビジターセンターで活動する植物画ボランティアの会に入れてもらい、丘陵の樹木などを描いています。
畑仕事もしています。草の間に野菜がかくれていて虫が沢山いるような畑です。これからも自然に親しむ生活、ボタニカルライフの一部として植物画を描いていこうと思います。

*科名、学名は作品掲載当時の図録に基づき表記しております。
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