【堀越英雄:ジャガイモ(ナス科)Solunum tuberosum】

ジャガイモ(ナス科)Solunum tuberosum

自家菜園で栽培したもので、いも(塊茎)は完熟期に品種(男爵)固有の形状をした株を選んで描きました。花の色は品種により異なります。最近、様々な品種が出回っていて、原産地の豊かさとじゃがいもの歴史を感じます。

じゃがいもは、私にとって愛着があり大変価値のある野菜(食品として)で、菜園のいわば王様です。畑の土がジャガイモに適しているようで、食べた方からは「とても美味しい」との声が聞かれます。

これからも菜園の野菜たちを描いて行きたいと思います。
(種いもの萌芽3月27日、花・茎葉5月23日、塊茎6月26日)

【堀越英雄:ヒノキ(ヒノキ科)Chamaecyparis obtusa】

ヒノキ(ヒノキ科)Chamaecyparis obtusa

良質な木材。かつては一般住宅にも使われてきたが、今では外材に押されてめったに木の香を嗅ぐことができなくて淋しい。主に高尾山で、森林センターにも相談し、斜面の木を観察、花や実も部分的に描くことができた。(透明水彩 37.8×27.8cm)

作者 プロフィール

堀越英雄 Horikoshi, Hideo(東京都)

1997年、NHKの植物画講座(小柳吉次講師)を偶然見て興味を覚え、カルチャーセンターで角田葉子教室に学びました。
また、英国ケンブリッジでオープンカレッジ植物画コース(Valerie Oxley氏)に参加、他に、デッサンをカルチャーセンターで緒方宏章氏に学びました。 
2013年からは、石川美枝子ボタニカルアートスタジオに参加しています。
中でも、1998年のシャ-リー・シャーウッド展は私にとって転機となりました。
ボタニカルアートの世界に魅せられて、以来、植物画のある生活が今年で18年になります。
なお、2015年RHS ロンドン展に「日本の伝統的根菜類」6点を出展して、幸いゴールドメダルとベストペインティング賞を受賞、帰国後の9月に個展;植物画展’土の恵み‘を開催して皆様に報告できたことは、私の植物画人生において最大の出来事となりました。
これからも、植物の生命力を少しでも描けるよう努めていきたいと思っています。

●RHSリンドリー・ライブラリーのコレクションに「ジャガイモ」を所蔵。
●シャーリー・シャーウッドのコレクションに「サトイモ」「サツマイモ」を所蔵。

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