近藤京子 Kondo, Kyoko

2010年2月 8日

【近藤京子:ツバキ(ツバキ科) Camellia japonica】

ツバキ(ツバキ科) Camellia japonica

ツバキの語源は「厚葉木」あるいは、「艶葉木」との説があります。
葉の光沢や厚みや革質を観ると頷けます。
ピカピカと立派な果実が沢山実り、フルーツみたいで手に取って食べた
くなる様な感覚に捉われ、色のグラデーションの美しさに魅せられて先
に果実を描き、翌年に咲いた花を描き入れました。

【近藤京子:グロリオサ(イヌサフラン科)(広義のユリ科)Gloriosa superba L.】

グロリオサ(イヌサフラン科)(広義のユリ科)Gloriosa superba L.

別名キツネユリ、ユリグルマ、又は、葉先が巻ひげで他の物に巻きつくので、クライミング
リリーとも呼ばれています。
ユニークな花形と色彩を描きたいと長年思っていたのですが、いざトライしてみたものの
上向きに反転している花弁の形やバランスを取るのに苦心しました。
花弁は赤と黄色のコントラストが美しくゆらめく炎のようでエキゾチックな雰囲気が描きたかった
のですが・・・ 表現出来ているでしょうか。

作者 プロフィール

近藤 京子 Kondo, Kyoko (広島県)
14年前、TVでボタニカルアートが紹介されているのをみて、さっそくカルチャースクールを探し、1年間通いました。
その後、同好会をつくりみなさんと楽しく、無理なく描いてこられたのが今日に続いていると思います。
広島市植物園での作品展を年に一度開催しています。今年で10回目となり、それを記念して「野菜」をテーマに花や実を描くことに力を注ぐ毎日です。
広島にはボタニカルアートの指導をしてくださる方がいない為、手探りの活動をしていますが、倶楽部の巡回展はとても大切な情報源であり、刺激となっております。

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