【増田まこと:ハマボウ(アオイ科)Hibiscus hamabo】

ハマボウ(アオイ科)Hibiscus hamabo

日本固有種の一つで、関東以西の本州から沖縄の海岸に多く見られ、高さ1m~2mくらいの低木です。冬は葉が落ち、夏葉を茂らせ、黄色い花を多数つけます。朝開き、午後に少しずつオレンジ色を帯び、夕方にしぼんでしまう一日花です。和名は浜朴(ハマボウ)と呼び、浜に生えるホオノキという意味で、樹皮で縄を作る事が出来ます。

大船フラワーセンターにハマボウがあると知り、冬の葉の無い頃から夏の花の時期、ハスの花のため3日間早朝6時頃から入園できる日、種の出来る頃…と、何回か通わせていただき、お世話になりました。
(第13回 日本植物画倶楽部展図録 企画テーマ部門「日本の固有植物」掲載)

【増田まこと:スモモ( バラ科)Prunus salicina cv.】

スモモ( バラ科)Prunus salicina cv.

春、草花花木が華やかに咲く中で、ひっそりと清楚に咲いている花に引かれ、思わず一枝いただき描きました。夏、8月の暑い最中に紫色に輝く実が鈴なりに…。白い花の横に描き足しました。ジャムはおいしいですよ。
(透明水彩 33.0×24.0cm)

作者 プロフィール

増田まこと Masuda, Makoto(神奈川県)
小さい頃は女の子の絵を描くのが大好きで、瞳には星が2つ、いつも輝いていました。
姉が智恵子抄の展覧会に連れて行ってくれたのをきっかけに、絵の展覧会にはよく見に行きました。
でも、絵は見る側と思っておりました。
老後に何か打ち込めるものを・と思っておりました折、大船フラワーセンターで開催されたボタニカルの展覧会を友と見に行き、感動しました。
若い頃、山歩きが好きでよく出かけ、そこで出会う野の花や季節の花に心惹かれておりました。

こんな絵が描けたらと、大船のお教室で石川道子先生に師事し、今年で9年目になります。
大船の教室では、鎌倉芸術館での年1回(6月が多い)の展覧会に参加させていただき、倶楽部では2007年第10回から参加させていただいております。
石川先生始め、皆様の暖かいご指導と交流に支えられて、下手でも参加することに意義があり精神で、怖いもの知らずで来ましたが、知れば知るほど自分の至らなさ、ボタニカルの難しさにしょげております。
ただ、花の綺麗さ、神秘さに惹かれ、不出来でも出来上がったときの嬉しさに励まされて、次の花へと…。
出来ればもっと若いうちに始めたかったとの思いもありますが、一歩ずつマイペースで続けていけたら幸せと思っています。

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