【村上広子:ズッキーニ(ウリ科)Cucurbita pepo】

ズッキーニ(ウリ科)Cucurbita pepo

ペポカボチャの仲間で、アメリカ・メキシコ原産。花が咲いて一週間以内の若い果実を食します。数年前、種をまいてみたところ、初夏にズクズクと成長。大きな葉を広げ、朝に遠目にも鮮やかな花を開きます。
果実が次々と出来、採り忘れるとあっというまに巨大化しますが、カレーやスープに煮込めば食べられます。毎年作っていますが、当地の気候に合わないのか病気になりやすく、一年目のような成果は得られていません。

【村上広子:ヒロハノアマナ (ユリ科)Tulipa erythronioides (Amana erythronioides)】

ヒロハノアマナ (ユリ科)Tulipa erythronioides (Amana erythronioides)

カタクリで賑わう緑地、それに少し先がけて咲いたスプリングエフェメラルです。この花を訪れる人はあまりいなくて、静かな林の中で明るい日の光を受けて点々と咲いているのをスケッチしました。
(透明水彩・鉛筆 23.0×26.5cm)

作者 プロフィール

村上広子 Murakami, Hiroko(埼玉県)

十年前、勤めをやめて庭や畑の仕事をするようになり、毎日見ている植物の美しさや面白さを描いてみたいと植物画を始めました。生まれ育ち今も住んでいる武蔵野台地は、かつて畑と雑木林の広がる緑豊かなところで、子ども時代はヤマザクラ、キンラン、ヤマユリなどの美しい野の花と親しみました。20代の時、同僚に植物のことを教えてもらったのをきっかけに、ポケット図鑑や植物誌を愛読するようになりました。描いているのは身近にある人里の植物が中心で、地味で目立たないものが多く、額に入れて鑑賞するボタニカルアートという形がふさわしいのかと疑問に思うこともありますが、先生に教えていただく絵画の世界は面白く、これから自分らしい表現が見つけていけたらと思っています。

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