【植田由喜子:チューリップ(ユリ科)Tulipa ' Aladdin'】

チューリップ(ユリ科)Tulipa ' Aladdin'

葉も茎もくるんくるんと構図のとりにくい花だこと!並んだ並んだチューリップの花が…か。 そうね並ばせましょう。
そういえば昔『アラジンと魔法のランプ』の絵本を持っていたな。
ランプの細い口から巨人がぬわ~っと。え~っと、そう、こんなふうにぬわ~っと出てきて「ご主人様。ご用はなんなりとお申し付け下さい」
「うむ。この絵をなんとかせよ」なんちゃって。
なに考えて描いているのでしょう、私は。

【植田由喜子:シャコバサボテン(サボテン科)Schlumbergera cv.】

シャコバサボテン(サボテン科)Schlumbergera cv.

夏の夜空にぱーっと開く花火のようにシャコバサボテンを描きたかった。
なのに育て方の悪さからか花は毎年あちらにぱら、こちらにぱらと勝手なところで開き、とても優美な大輪の花火にはなってくれない。ならばとギュッとつかんでナイアガラの滝、と思ったがなんとなく挽肉器から出てきたシャコバの感になってしまった。
うん、ま、いいか。

作者 プロフィール

植田 由喜子 Ueda, Yukiko (東京都)
鎌倉彫、点訳、バードカービング…色々とやってきたがあるところまでゆくと他のものに興味が移る。それと同時にやめる理由がちゃんと出てくるのだが、何故か人はそれを飽きっぽい性格という。
ある日、花の絵のポスターに出会った。デパートの植物画教室の広告だった。それが植物画との出会い。珍しく続いていたのだが、そろそろ別れの予感もし始めた頃だった。
いとこの起業を祝う酒席がありそこで展覧会をという話に。酒席ゆえの悪乗りの「ウイ~」だったが次の日には「ノン」とは言えない状況が出来上がっていた。そしてその展覧会を境に多くの方と知り合い助けられ植物画浸りの13年が始まり今に至っている。まだ飽きないの?どうして?時々考えながら花を前に四苦八苦している。

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