吉田晴子 Yoshida, Haruko

2013年12月 3日

【吉田晴子:ビワ(バラ科)Eriobotrya japonica】

ビワ(バラ科)Eriobotrya japonica

何年前でしょうか、幼い児らは、食べたビワの種を播きました。
いつの間にか芽吹いた実生の木は、小さな実を結ぶようになりました。
初参加のこの作品は、実のたくさんついた昨夏、昔を思いつつ描いたものです。

作者 プロフィール

吉田晴子 Yoshida, Haruko(神奈川県)

私が生まれ育ったのは青森県八戸市。
絵を描く事もお花も好きな子供でした。
植物好きの父に連れられ、よく行った種差海岸は高山植物も見られるところ。
子供心にいろいろな花が咲き乱れている場所として、思い出に残っています。

学生時代は油絵を専攻していましたが、子育てで中断。
お花が好きなので、華道だけは続けてました。
長い間、華道に携わっている中で、植物の知識の少なさを痛感。
市のシルバー向け講座で植物学を受講しました。
そこで植物学の一分野としての植物画を知りました。
そのときの講師の鮮明で美しい作品に憧れて習い始め、5年が過ぎました。

私はあでやかな温室育ちの花よりも、ひっそりと野に咲く花に興味を持っています。
観察も表現もまだまだ未熟ですが、いつの日、か風そよぐ自然の息吹を感じられる作品を描きたいと思っています。

このページの上部へ▲


カテゴリーでブラウズ

並びは五十音順です。

作者名

植物名(作品名)