遊亀房子 Yūki, Fusako

2012年12月 4日

【遊亀房子:ミセバヤ(ベンケイソウ科)Hylotelephium sieboldii var. sieboldii】

ミセバヤ(ベンケイソウ科)Hylotelephium sieboldii var. sieboldii

秋になるとピンク色の細かい花がたくさん咲きます。
ついつい目立つ場所に鉢を移動させて近所の人たちにも見てもらいたくなります。
ミセバヤは『見せたい』を意味する古語からついた名だとか…。本当にその通り。
小豆島の山間部の岩場に自生しているそうですが、我が家では10㎝ほどの小さな鉢で20年以上生育しています。
冬が近づき冷たい風が吹き出すと葉が赤く染まり、それもまた綺麗な姿になります。
(第14回 日本植物画倶楽部展図録 企画テーマ部門「日本の固有植物」掲載)

作者 プロフィール

遊亀房子 Yūki, Fusako(神奈川県)

神奈川県秦野市在住。丹沢の山と空を眺めて暮らしています。
1996年6月、地元公民館で4回ほどの植物画教室がありました。末っ子を幼稚園に送った後の時間に絵が描けそうだ!と思い、軽い気持ちで始めたのが植物画との出会いです。講座終了後、サークル仲間と公民館や市民ギャラリーでの植物画展を経験。
十年ほどは仕上がる作品は少なく、都内の植物画展を見るほうが多かったかもしれません。

2008年7月、木の葉画廊で小林英成先生との出会いをきっかけに日本植物画倶楽部に入会、同時に『日本の固有植物』の企画に参加することにしました。ルーペを覗くのが楽しく、作品はちょっと描いては眺め、またちょっと描いては眺めの繰り返し。
ゆっくりじっくりマイペースで植物と向き合っていきたいと思っています。

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