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「絶滅危惧植物」 ページ一覧

過去に一度も大陸とつながったことのない隔絶された海洋島では、固有の植物が多くそれらが限られた環境のなかで、極限の安定状態を保っています。そのため外からのわずかな原因であっても、デリケートであるが故に平衡状態がかく乱され易くその結果、多くの種は絶滅の危機に追いやられる事態となります。

ラン科の植物が危ない(資料p9)

プロジェクト [ ] - 2009年7月27日

野生植物を絶滅に追いやるもうひとつの主な原因は園芸目的の乱獲とされています。その中で最も深刻な打撃を受けているのがラン科の植物です。レッドデータブック(1989年)では、日本のラン科植物約280種のうち98種がリストアップされてしまいました。

原生の森が危機に...(資料p8)

プロジェクト [ ] - 2009年7月27日

国土の70%を森林で被われている日本列島は、気候や地形の条件により暖温帯ではシイ・カシの照葉樹が、冷温帯のブナ中心とする落葉広葉樹、亜寒帯のエゾマツ・トドマツの針葉樹の森が分布しています。

里山と半自然草地(資料p7)

プロジェクト [ ] - 2009年7月27日

天災や人為によって原生の森が壊れた後にアカマツ林や、コナラやクヌギ・クリなどの雑木林といった二次林が成立します。

「湿地」に生育する植物

湿地は谷や川の後背地に広がりヨシ、ガマ、スゲ、などが優占し、あまり目立たない草本植物が生育しています。

ホソバニガナ、ミクリ、マイヅルテンナンショウ、ミズトンボ、ミズアオイ、タチスミレ、ヒメアマナ、ハナムグラ、タコノアシ、イシモチソウ、ヒトツバタゴ、ナガバノイシモチソウなど。

平地の水辺の自然が危ない

近年、都市周辺の開発にともなう湿地の埋め立てや池沼の護岸工事と改修工事、水質汚濁などで急激な悪化をたどる平地の水辺環境に、多くの絶滅危惧植物が集中していることが明らかになりました。

ヒトと生き物が共存する水辺環境

水辺環境は山間部の森林とともに、日本の豊かな自然を形成しています。私たちの祖先もこの豊かな自然を背景に暮らしを立て水稲を耕作する頃には水辺近くに住居を構えて水辺の植物を様々に利用してきました。

野生生物の保全の難しさ

現在、各分野の生物学者や自然保護団体が、野生生物の保全のために多大な努力を傾けていますが、絶滅から救う方策は決して容易ではないようです。

野生生物を人為的に絶滅させないために絶滅のおそれのある種を的確に把握し、一般への理解を広める必要から、次のようなレッドデータブックが作成されています。

絶滅危惧植物(資料p1)

プロジェクト [ ] - 2009年7月21日

いま何故、絶滅なのか

絶滅という言葉から多くの方は、朱鷺(トキ)を思いうかべるのではないでしょうか。しかし、絶滅という言葉を冠せられた野生の生き物が、私たちの身近な所にも沢山いることは、あまり良く知られていません。そして、その多くは朱鷺(トキ)のように話題にもならずに、人知れず消えていこうとしているのです。いったん絶滅してしまった生き物は、“種”としては、二度と復活することはありません。恐竜の絶滅が象徴するように、過去にも多くの生物が生命進化の過程で絶滅していますが、今日の大量絶滅は、その大半が進化の必然とは、全く性質を異にするものなのです。

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